任天堂キャラに囲まれた部屋で一泊という夢

任天堂、飲食・宿泊分野で「スプラトゥーン」「大乱闘スマッシュブラザーズ」など商標出願 ファンの期待高まる

文●Zenon/ASCII

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 任天堂が10月11日、特許庁に同社のゲームタイトル「スプラトゥーン」「大乱闘スマッシュブラザーズ」などを商標出願したと判明。SNS上では、「ニンテンドーホテル」誕生の布石かと話題を呼んでいる状況だ。

 というのも、出願した項目が第43類(飲食・宿泊)となっており、レストランや宿泊施設に関するものだからだ。

 任天堂といえば、先日京都にて同社の歴史を体験できる資料館「ニンテンドーミュージアム」をオープンしたことは記憶に新しい。

 また、目覚まし時計「ニンテンドーサウンドクロック Alarmo(アラーモ)」を発売したり、新サービスに関するテスト「Nintendo Switch Online: Playtest Program」のテスターを募集したりと、動きが活発な印象だ。

 まだ商標出願なので具体的にどんなサービスを目指しているのかは不明だが、引き続き情報を追っていきたい。