そもそもPCパーツが分からない
→安心してください。ドスパラで相談できますよ
今回僕が用意した予算上限は25万円。ゲームはもちろん、仕事や動画編集でも活躍するPCが欲しいと考えて、今回のPCに想定した価格です。
自作PCという未知の領域に、およそ給料1ヵ月ぶんを突っ込むのは正直かなり悩みましたが、その先に待っている快適なゲームライフのために衝動は抑えられませんでした。それなりにコストをかけるPC選びは絶対に失敗したくないですよね。
その思いで訪れたのは「ドスパラ秋葉原本店」。こちらの店舗では、店内にある発券機を使って順番を待てばPC購入の相談を聞いてくれて、スタッフさんが相談者の用途に合わせてPC選びをサポートしてくれます。今回「SAOの新作ゲームが遊びたいんです!」とお願いしたら、推奨スペックを調べてくれました。その性能を満たす各PCパーツを選んでくれるので、頼りになります!
店内にはズラリとPCパーツが並んでいます。「CPU」「マザーボード」「メモリー」「ストレージ」「ビデオカード」「電源ユニット」「PCケース」「OS」を選ぶのに、予算と推奨スペックを見ながらスタッフさんが1つ1つ付き合ってくれました。色の統一やデザインの好みなど、性能と関係ない部分まで注文しましたが、それでも予算内に収めてしまうのがスゴイですね!
スタッフさんが予算内に収めても、アスキーの天才ジサカー・ジサトライッペイが「もう少しお金を出せば、こっちの性能が良いパーツが買えるぞ」と悪魔の囁きをしてきました。構成パターンはいくらでもあるので選択肢を与えられると揺らぎますね……。PCパーツは奥が深い。
購入したPCパーツを当日まで預かってもらい、後日組み立てイベントへ! 悩みながら選んだCPUやビデオカードがPCケースに収まって使えることにワクワクします。なんだか小学生の頃、プラモデルを作ることにハマっていた頃と同じ感覚です!
なお、今回購入したのは以下の構成になります。これに、組立教室の参加費が1台につき3000円必要ですが、この金額で教えてもらえるなら安心感もあるしお得だと感じます!
今回の自作PCの主な構成 | |
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CPU | インテル「Core i7-14700F」(20コア/28スレッド) |
CPUクーラー | MONTECH「HyperFlow ARGB 360」(360mm簡易水冷) |
マザーボード | ASRock「B760 Pro RS WiFi」(インテルB760、ATX) |
メモリー | ADATA「AX5U5600C3616G-DCLARBK-DP」(16GB×2、DDR5-5600) |
ストレージ | Crucial「T500 CT2000T500SSD8JP」(2TB M.2 SSD、PCIe 4.0) |
ビデオカード | Palit「GeForce RTX 4060 StormX V1 NE64060019P1-1070F」(GeForce RTX 4060、8GB GDDR6) |
電源ユニット | DEEPCOOL「PQ650M R-PQ650M-FA0B-JP」(650W、80 PLUS GOLD) |
PCケース | NZXT「H6 Flow RGB CC-H61FB-R1」(ATX) |
OS | Microsoft「Windows 11 Home」 |
店頭価格 | 21万6478円 |
※見積書は2024年9月19日に発行しました
※価格・構成は2024年9月19日時点の情報です。最新情報についてはドスパラにてご確認ください