車好きは一目見ていただきたい、ハンドルコントローラーの世界

MOZA Racingブースで臨場感爆上がりのレースゲームを試そう

2024年09月26日 21時10分更新

文● ジサトラユージ/ASCII 編集●ASCII

 レースゲームの臨場感を上げるデバイスといえば、「ハンコン(ハンドルコントローラー)」だろう。その名の通り、車のハンドルのような形状のゲーミングデバイスで、レースゲームでは実際にマシンの動きを制御できる。また、ハンドルだけでなくペダルやシフターの形状をしたデバイスなどもある。

 そうしたレースゲーム向けデバイスのブランド「MOZA Racing」が、「東京ゲームショウ2024」に出展している。同ブースでは、コックピットのようにハンドルやペダルなどが一体となった環境でレースゲームを楽しむことが可能だ。

車のレースゲームだけでなく、フライトシミュレーター向けのデバイスも

 ブース内では、さまざまな製品が展示されており、好みのデバイスがあるかチェックできる。レースゲーム好きの人はぜひ訪れてほしいブースとなっている。

さまざまな形状のハンコンが展示

ペダルも複数の種類がある

ハンドルの軸となるホイールベースも

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