世界的な経済情勢の変動のため

PlayStation 5と周辺機器の価格改定が発表。本体は「1万3000円」値上げ

2024年08月27日 17時55分更新

文● Zenon/ASCII

※画像は編集部で2023年11月撮影のもの。新型&旧型PS5

 ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は8月27日、2024年9月2日より、日本国内におけるPlayStation 5および関連周辺機器の希望小売価格を改定することを決定した。

 昨今の世界的な経済情勢の変動などの厳しい外部環境を受け、ビジネスへの影響を踏まえて決断に至ったという。

 現在のソニーストアで買える製品価格と比較すると、主なものは以下の通りとなる。

●PS5本体ディスク版:6万6980円→7万9980円(+1万3000円)
●PS5デジタル・エディション:5万9980円→7万2980円(+1万3000円)
●DualSense ワイヤレスコントローラー:9480円→1万1480円(+2000円)
●PS Portal リモートプレーヤー:2万9981円→3万4980円(+約5000円)
●PlayStation VR2:7万4980円→8万9980円(+1万5000円)

 これらの価格改定は2024年9月2日から適用されるので、購入を検討している人は早めに動いた方がいいだろう。詳細は下記のPlayStation Blogを参照してほしい。

・PlayStation Blog
https://blog.ja.playstation.com/2024/08/27/20240827-ps5/

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