サイバーパンク風な新マップ「E-District」も追加

Apex Legendsに2丁拳銃登場、エイムアシスト弱体化などゲームプレイが変わるシーズン22

2024年08月02日 00時00分更新

文● ジサトラヒロム

 エレクトロニック・アーツは8月2日、無料バトルロイヤル「Apex Legends」のシーズン22「ショックウェーブ」の情報を発表した。ショックウェーブでは、新マップ「E-District」や新武器「アキンボ」の実装のほか、エイムアシストの弱体化、レジェンドのアップデート、新モード「ストレートショットリバイバル」なども追加される。新シーズンは8月7日午前2時から開幕する。

 今回、発表に先駆けてインフルエンサー・メディア向けの先行体験会に参加してきたので、そちらもあわせて新シーズンの情報を紹介していく。

新マップ「E-District」

新マップ「E-District」

 シーズン22では6つ目のマップが登場。ネオンに彩られた新マップ「E-District」は、高層ビルが立ち並ぶエリアが多く、高低差を使った戦闘が繰り広げられる。建物の屋上から屋上に移れるキャノンや、地上から屋上に移れる垂直ジャンプパッドのようなものも設置されている。

ランドマークは大小あわせて17ヵ所

高低差が多い新エリア

日本語の表記が点在し、さながらサイバーパンクのような世界観だ

エイムアシスト弱体化決定!

 エイムアシストの弱体化がシーズン22で実施される。エイムアシストが従来の0.4から25%弱体化され、0.3に。弱体化は、PCサーバーでのみ適応され、クロスプレイでPCサーバーに参加したCSプレイヤーにも適応される。

ついにアキンボ登場!
武器のアップデート情報

 P2020とモザンビークにアキンボが追加。1丁持った状態で、もう1丁を拾うと自動的にアキンボに変化。1丁のときと比べ、弾数は2倍、火力も2倍に。ADSでのぞき込むことはできず、スコープを装着することもできない点は注意。スコープを装着することもできない点は注意。また、右手にP2020と左手にモザンビークといった持ち方はできない。

アキンボのP2020はマガジン無しで20発、白で22、青で24、紫で28発

アキンボ実装に伴いP2020(1丁のとき)の弾数も14発から10発に変更

2つめを拾うと自動的にアキンボに変化。アキンボのモザンビークは12発だ

新ホップアップ「GUN SHIELD GENERATOR」

 また、新ホップアップ「GUN SHIELD GENERATOR」が追加。LMGに装着でき、ADSをすることで前方にガンシールドを展開できる。ガンシールドの耐久力は40。

ADSをすることで耐久力40のガンシールドを展開

R-99がケアパケ武器に追加

 R-99がケアパケ武器になる。1マガジン30発。総弾数は210発。Eva-8は通常武器に。

Eva-8が通常武器としてドロップ

 アモの1スタックあたりの弾数にも変更があった。エネルギーアモは60→54発に、ライトアモは72発、ショットガンアモが20発に変更された。なお、スナイパーアモ、ヘビーアモは変更なし。

アサルトクラスならライトアモを1スタック96発所持できる

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