Ryzen 9000シリーズで組む準備は万端
新CPUで画面が映らない!? そんな時でもASRockの「BIOS フラッシュバック」なら大丈夫!
提供: ASRock
これでRyzen 9000シリーズで組む準備は万端
ASRock「BIOS フラッシュバック」は、一部のマザーボードのみの搭載だが、最小環境でBIOS(UEFI)を最新CPUに対応したバージョンにアップデートできる。まさに備えあれば憂いなしの機能だ。
Ryzen 9000シリーズだけでなくRyzen 8000Gシリーズも、対応するBIOS(UEFI)が必要なので、AMD Ryzenで組むなら「BIOS フラッシュバック」機能を備えるマザーボードを選んでおけば安心だ。
AMD 800シリーズチップセットは、USB 4.0の対応や、定格メモリーの最高クロックがDDR5-5600へ引き上げられるなど強化点はあるが、既存のAMD 600シリーズからはリビジョンアップに留まっている感じだ。
Ryzen 9000シリーズ+AMD 600チップセット搭載マザーボードで組むのはアリだろう。

AMD 800シリーズチップセットは4SKUを用意。USB 4.0に対応するのは上位となるAMD X870E/X870のみ。AMD B850は、PCIe 5.0×4 M.2スロットの対応が必要になっている
CPUソケットのピン折れ保証期間が6ヵ月に延長
なお、ASRockは8月1日から、マザーボードのCPUソケットのピン折れ、および破損の無償修理期間を、これまでの購入後3ヵ月から6ヵ月に延長する。Ryzen 9000シリーズで組もうと思っている人には、ベストタイミングだ。
ASRock国内代理店の製品保証シールが貼られているASRockコンシューマーデスクトップ用マザーボードに限られるなど、対象となる製品や条件はこれまでと同じだ。詳細はASRockのサイトで確認してもらいたい。
【ピン折れ保証案内ページ】