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ペーパーレスの実現に向けて、総合サービス企業の小浦石油が「まるっと帳票クラウドサービス」を採用

株式会社ユニリタプラス
2024年05月22日

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株式会社ユニリタプラス
~紙の使用量を半減・郵送料は60%カットを達成し、業務変革を実現~

株式会社ユニリタ(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:北野 裕行、東証スタンダード市場:3800)が開発し、株式会社ユニリタプラス(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:小野 俊治)が販売する「まるっと帳票クラウドサービス」が、小浦石油株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:小浦 芳生、以下 小浦石油様)にて請求書の帳票配信業務に採用されました。


■「まるっと帳票クラウドサービス」導入の経緯
 小浦石油様は、明治35年(1902年)の創業時に石油に着目して以来、戦後のモノが不足する時代を支え、日本の近代化に貢献してきました。その後もオイルショックやバブル崩壊、リーマンショックなどさまざまな困難を乗り越えて進化を遂げ、現在ではガソリンスタンドやカーケア事業に加え、TSUTAYA事業、ファミリーマートを運営するコンビニエンスストア事業、環境事業など、産業と生活のすべてに関わる事業へと領域を拡大しています。
上記の事業拡大に伴い、請求書発行に関連する作業量の増大や、電子帳簿保存法やインボイス制度などの法改正に伴う対応への取り組みを含め、如何に行っていくかが課題となっていました。自社システムとの親和性も考慮しながら、ペーパーレス・DXを推進できる製品選定を行う必要がありました。
 
■「まるっと帳票クラウドサービス」導入後の効果
<請求書配信の迅速化>
請求書やエクセルデータの同時配信により、ヒューマンエラーが発生しにくくなり、発行から配信までの時間が大幅に短縮された。また郵便事故等による不達や再発行業務がなくなった。

<作業効率の向上とペーパーレス促進>
ペーパーレスや郵送料の削減を実現し、請求書関連で煩雑な作業をしていた担当者の作業負担も軽減された。また属人化から脱却し、業務改革におけるDX推進施策のひとつとなった。

▽導入事例の詳細はこちら
事例URL:https://www.uniritaplus.co.jp/case/ouraoil02

■「まるっと帳票クラウドサービス」について https://marutto-chohyo.unirita.co.jp/
「まるっと帳票クラウドサービス」は請求書をはじめとした帳票にまつわるあらゆる課題を解決します。
複雑な業務要件で属人化された帳票運用も「まるっと」お預かりするので現在の帳票運用そのままにアウトソーシングできます。配送方法もWeb配信や郵送だけでなく、宅配便やチャーター便の利用まで行えるので、社内の帳票業務を幅広く対応しDXを大きく推進します。

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