アップデートに邪魔されないためにはどうすればいい?
「利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する」をオフにすると、Dアップデートは検出されても、自動インストールされない。さらにDアップデートのCFRのアップデートも来なくなる。
次に「設定」→「Windows Update」→「詳細オプション」のページ先頭にある4つの設定をすべてオフにする。もし、利用しているOfficeなどMicrosoftのアプリケーションがパッケージ版(MSIインストーラー)でインストールされているなら「その他のMicrosoft製品の更新プログラムを受け取る」をオンにする。インストールがクイック実行版やMicrosoftストアからなら、Microsoftのアプリケーションのアップデートはこの設定にかかわらず勝手に実行される。
「最新の状態にしてください」をオンにすると、アクティブ時間以外で再起動を自動でするようになる。自分で都合のいいときに再起動させることができるように、そのタイミングを制御するためには、オフにしておく方がオススメだ。
「更新を完了するために再起動が必要な場合に通知を受け取る」もオフにする。というのも複数の再起動が必要なアップデートがあったとき、そのうちの1つでも再起動待ちになったときに通知がされるためだ。
他のアップデートのダウンロードやインストールの最中に再起動しても、システムに問題が起こることはないが、インストールされなかったアップデートはダウンロードからやり直しになる。また、これが再起動を要求するものだったら、また再起動させなくてはならない。
これをオフにしておけば、すべてのアップデートのインストールが再起動待ちになったあとでシステムトレーに通知が表示される。通常、アップデートを完了させるための再起動は、1週間以内にする必要がある。パソコンを使い終えるとき、「更新して電源オフ」や「再起動」を選択すればよい。
アップデート後の再起動は、設定により月1回程度に抑えることができる。以前と違って、毎月のBアップデートで新機能が提供される。このため、以前のように何も変わらずに再起動ばっかりというマイナスイメージが軽減された。もっとも、お勧めアプリの広告みたいな新機能だとあまりうれしくもないのだが……。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事
-
第522回
PC
Windowsでも完全キーボード操作派は注目! PowerToysのコマンドパレット -
第521回
PC
Windowsでアプリをインストールしたときに警告が表示する「Defender SmartScreen」と「Smart App Control」 -
第520回
PC
WindowsターミナルのPreview版 v1.25では「操作」設定に専用エディタが導入 -
第519回
PC
「セキュアブート」に「TPM」に「カーネルDMA保護」、Windowsのセキュリティを整理 -
第518回
PC
WindowsにおけるUAC(ユーザーアカウント制御)とは何? 設定は変えない方がいい? -
第517回
PC
Windows 11の付箋アプリはWindowsだけでなく、スマホなどとも共有できる -
第516回
PC
今年のWindows 11には26H2以外に「26H1」がある!? 新種のCPUでのAI対応の可能性 -
第515回
PC
そもそも1キロバイトって何バイトなの? -
第514回
PC
Windows用のPowerToysのいくつかの機能がコマンドラインで制御できるようになった -
第513回
PC
Gmailで外部メール受信不可に! サポートが終わるPOPってそもそも何? -
第512回
PC
WindowsのPowerShellにおけるワイルドカード - この連載の一覧へ












