スマホゲームプレイ日記 第90回

1日1回のメガゴールドマン討伐を忘れずに！

レベル上げつつ名声／弁当を集めよう！新武器「竜の女王のツメ」は引くべきか考察【『DQウォーク』プレイ日記#90】

文●Zenon／ASCII

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「名声P」と「スライムのお弁当」集めが今回のイベントのメイン！

　スクウェア・エニックスが運営中のスマホ向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』（以下、DQウォーク）を題材としたプレイ日記を、毎週金曜日に継続してお届けする連載企画第90回。

　今回は、2024年4月25日より開催中イベント「黄金列島！時空を超える竜のかがやき」の進め方や、新装備「竜の女王のツメ」の考察などを紹介していこう。

久々にツボ割りが重要に！

　ゴールデンウィークを記念した新イベント「黄金列島！時空を超える竜のかがやき」が始まった。

　今回のイベントでは竜の女王が新登場し、『ドラゴンクエストII　悪霊の神々』のイベントに出てきたりゅうおうのひ孫こと「リュウちゃん」や、勇者スライム御一行と絡む内容になる。

りゅうおうの一族は「神の使いの末裔」だったと話す女王。いま明かされる衝撃の事実にリュウちゃんは困惑気味（コミック「ロトの紋章」の設定に似たようなのがあったような……）

　リュウちゃんの威光を示すため、全国にリュウちゃん像を建立することに。そのためにはモンスターを討伐したりツボを割ったりして、地域ごとの「名声」を高める必要がある。

　また、自分の住んでいる地域の名声はそれで高められるので良いとして、全国行脚して各地域の名声を高めるというのは、いかにゴールデンウィークとはいえ無理ゲーだ。

　そこで（女王が言葉巧みにだまして）快く協力を申し出てくれた勇者スライム御一行に「スライムのお弁当」を渡し、各地へ遠征してもらおう。

イベント画面。各地方のLvを上げていくと、報酬としてさまざまなアイテムがもらえる

　ここで注意したいのは、スライムのお弁当を渡すのは50個単位で固定だが、遠征にリアルな時間がかかるという点だ。しかも、離れた地方へ遠征してもらうほど時間がかかる。

関東→東北の場合は最短で40分待つことに

関東→九州の場合は最短で1時間（60分）も待つ必要がある

　とりあえず最初は近場から遠征してもらい、徐々に遠出してもらうのがベターな進め方だろうか。

ちょっと不便なのが、遠征中は「スライムのお弁当」が現在いくつ集まっているか見られないところ

一応、じゅんび＞もちもの＞だいじなものとメニューを進んで一番下までスクロールすると見られる

【名声／お弁当の獲得数】

・メガモンスター：50P／30個
・ほこら：20P／10個
・強敵：10P／5個
・回復スポット：3P／3個
・通常戦闘：1P／1個

　今回のイベントはとにかくスライムのお弁当を集めるのが急務となる。そのため、ニンジャのウォーカーズスキル「五感澄明」を使ってタップ範囲を広げ、ツボと強敵をひたすら触りまくるのが戦略としては良さそうだ。

　メタル＆ゴールドの群れで登場する「メタスラ＆ゴールドマン」を狩ってレベルを上げつつ、強敵とツボをタップして名声Pとお弁当を稼ごう。まさに絶好のお出かけ日和ってことだ！

メタスラ＆ゴールドマンはメタル系モンスター。今回追加されたLv75版は最大HP70もあるので、新武器「竜の女王のツメ」か、複数のメタル武器を持って挑もう

新装備「竜の女王のツメ」は引くべきか!?

　少し前にもドランゴ装備としてブレス武器は登場しているが、あちらはボス向けの単体ブレスだった。今回の武器は全体ブレスなので、いよいよ特級職「ドラゴン」向けの装備が整い出したなという印象を受ける。

　「竜の女王のツメ」では、「愛のひらてうち」で必中の無属性800％体技ダメージが与えられるほか、ドルマ属性とギラ属性のブレス特大ダメージを全体に与えられるスキルを備えている。

　ブレススキルに付いている「ふきとばし」効果は、要するに即死攻撃と考えてもらってOK。ボスやほこらの強敵、メタル系などは耐性および無効になるが、フィールド戦闘の場合は基本誰にでも有効だ。

もしや「ふきとばし」した敵分の経験値が入らないのではと思ったが、ヘルプの説明を読む限りその心配は大丈夫そう

　さらに、メタル系にも必中で70ダメージ与えられるのは非常に魅力的だ。現在、通常で出てくるメタル系の最大HPはメタルエンゼルの64。物理武器と違って回避される恐れもないので、安定して攻撃できる。

　さらに、キャンペーンモンスターの「メタスラ＆ゴールドマンLv75」はメタル系のHP70で、この武器がジャストフィット！

メタル系武器としては非常に優秀。ぜひとも欲しい！

　いきなりスキル「エナジーフロー」「竜のこころ」はあっても困らないが、無いと困る場面が今のところ想像つかないのが正直なところ。

最大HPとMPがその戦闘の4ターン限り上昇し、「ドラゴン系」「？？？？系」のこころの装備数に応じてステータスがアップする（最大＋10％）

　ここまでの情報から、筆者としては「破壊の鉄球」を持っていればジェム引きまでする価値は無さそうといった印象。逆に鉄球を持っていなければ、狙うのは全然アリだと思う。

　ただし、このイベントが終わる2024年5月27日には「ドラクエの日」が控えているので、ジェムの管理は慎重に。個人的な期待値としては、そちらの方がスゴイのが来るだろうという願望もある。

　では最後に、筆者のマイレージ30連結果をお見せして締めくくりとさせてもらおう。

10連目！竜の女王のドレス下ゲット、ありがとうございます！

20連目！スカ!!

30連目！ぬわぁぁぁぁぁ

　ひとまず、ピックアップ装備が1つ当たってくれただけでも御の字と思おう。これでマイレージはすっからかんなので、再び溜めたマイレージをこれに注ぎ込むか、2週間後の次のガチャに使うかはまた考えよう。

来週のスケジュール。目立った追加は復刻メガモンくらいなので、しばらくはスライムのお弁当集めにいそしもう

 

【ゲーム情報】

タイトル：ドラゴンクエストウォーク
ジャンル：位置情報RPG
プラットフォーム：iOS／Android
配信日：配信中（2019年9月12日）
価格：基本プレイ無料（アイテム課金型）

＜制作スタッフ＞
ゼネラルディレクター：堀井雄二氏
キャラクターデザイン：鳥山明氏
音楽：すぎやまこういち氏
開発：コロプラ
企画・制作：スクウェア・エニックス

© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX
© SUGIYAMA KOBO

※画面は開発中のものです。
※開催期間や内容は予告なく変更することがあります。
※詳細はゲーム内お知らせをご確認ください。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
※『ドラゴンクエストウォーク』は安全に遊んでいただくための機能「ウォークモード」を搭載しております。「ウォークモード」に 設定することでスマートフォンの画面を操作しなくても、周囲のモンスターと自動的にオートバトルが実行されます。また、モンスターとのバトル以外にも、近づいたかいふくスポットにも自動で触れるため、HPやMPの回復も自動的に行なわれます。

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