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USB外付けなのにリード最大3800MB/s! な超高速ポータブルSSDがADATAからデビュー

2024年03月30日 10時00分更新

文● 鈴鹿 廻 編集● ASCII

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 40GbpsのUSB4接続に対応し、リード最大3800MB/sというポータブルSSD「SE920」シリーズがADATAから発売された。ラインナップは、容量1TBの「SE920-1TCBK」(2万5980円)、2TBの「SE920-2TCBK」(3万9480円)、4TBの「SE920-4TCBK」(7万2800円)、秋葉原ではパソコンショップアークで販売中だ。

ポータブルSSD「SE920」

USB4接続に対応することでシーケンシャルリード最大3800MB/s、ライト最大3700MB/sというスペックを持つポータブルSSD「SE920」シリーズ

 10GBの4K高画質動画も約3秒で転送できる、シーケンシャル読込最高3800MB/s、書込最高3700MB/s(Thunderbolt 4接続時は3200MB/s)の高速データ転送が可能なポータブルSSD。本体内部には小型冷却ファンを内蔵。本体を伸ばすと自動的にファンが回転するユニークなギミックで、SSDを効率的に冷却し、安定したパフォーマンスを発揮するとしている。

ポータブルSSD「SE920」

PS5にも対応。USB Type-Cポート装備で、Android、Mac、PCまで幅広く使える

 本体サイズは64.2(W)×15.9(D)×105~122.56(H)mm、重量は181.52g。製品にはUSB4対応のType-Cケーブルが付属する。

 

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