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SK hynix、読み書き1000MB/秒のスティック型SSD「Tube T31」を発売

2024年03月29日 10時00分更新

文● 鈴鹿 廻 編集● ASCII

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 USBメモリーのようなサイズ感のスティック型SSD「Tube T31」シリーズがSK hynixから発売された。テクノハウス東映とあきばお~弐號店で販売が始まっている。

ニキシー管のようなパッケージが印象的なSK hynixのスティック型SSD。サイズはUSBメモリーくらいで、高速な転送速度が特徴だ

 USB Type-Aポートに直挿しできる、USBメモリースタイルのSSD。WindowsとmacOSのほか、PlayStation 4/5やXBOX Series X/Sなどコンシューマゲーム機に対応、テレビに接続してテレビ録画用のメディアにも使用できる。

 USB 3.2 Gen2(10Gbps)インターフェイスに対応し、転送速度は最大読込1000MB/秒、最大書込1000MB/秒。容量は512GBと1TBをラインナップしている。

容量は512GBと1TBの2モデル。転送速度は読み書きともに1000MB/秒だ

 2mの落下試験に耐える耐衝撃筐体を採用、本体サイズは幅30.5×全長92.5×厚み14mm、重さ34g。なお、各店における販売価格は512GBモデル(SKHSU3-512G-R1GB00)が8980円、1TBモデル(SKHSU3-001T-R1GB00)が1万1980円となっている。

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