倉持由香さん、野々宮ミカさん、板橋ザンギエフさん、三人称ドンピシャさんが登場
KDDIのeスポーツ施設「esports Style UENO」2月オープン、10Gbps回線でゲームイベントや配信体験も可能
オフライン大会・イベントで気を付けることや、配信でのこだわりをトーク!
発表会には、MCとして野々宮ミカさん、ゲストとして倉持由香さん、板橋ザンギエフさん、ドンピシャさんが登場し、トークセッションを実施した。
esports Style UENOの第一印象について、板橋ザンギエフさんは「上野駅からのアクセスもよくて、1階がカフェ、2階がAUブース、3階がesports Style UENOというのも複合的だなって感じました」とコメント。
ドンピシャさんは「こういう施設って増えてきていると思うんですけど、色々なところにあるとありがたいと思いますし、オフラインならではの楽しみ方もできるので、いいなって思いました。しかも、オシャレな空間なので、このような場所でeスポーツを楽しむということが味わえるのもいいなって感じました。やはり映えは大事ですから」と話していた。
イベントや大会など、自宅と違う環境でゲームをプレイする際に気を付けていることというトークテーマについて、板橋ザンギエフさんは「より自宅でやっている環境に近づけるというのが大事ですね。なるべく自宅の環境を把握しておいて、オフライン大会に行ったときにできる範囲で寄せるというのは心掛けています」と答えていた。
最近ではオフライン大会に出場する機会が増えてきているドンピシャさんは「自分はアケコンを机の上に置くので、まず机がないと終わるんですけど、机に置いてかつイスの高さやモニターとの距離も調整できたら、一番いいなと思います」と話した。
ゲーム実況で気を付けていることについて、板橋ザンギエフさんは「とにかく楽しみながらゲームの魅力を伝えたいなという気持ちがあります。ただ、格闘ゲームをやっているときに必死で黙っちゃうことはありますが(笑)」と回答。
ドンピシャさんは「僕の場合はまず自分が楽しめているかどうかを気にしますね。自分だ楽しめないとその楽しさが伝わらないので。また、コメントしてくださる視聴者の方とのコミュニケーションはなるべくしたいなって思っています」と答えていた。
倉持さんは「生配信もSNSもそうあんですけど、炎上だけはしないように気を付けています。ただ、『ストリートファイター6』をプレイしているときは、キャラクターによってはついつい小さく舌打ちがでちゃったりするんですけど、そのときは、投げキッスだよ! ってごまかしてます(笑)」と述べた。
esports Style UENOは、2024年2月にオープン予定。本格的にゲームプレイが可能なゲーミングパソコンやデバイス、10Gbpsを実現する回線などが揃った施設なので、ぜひ一度足を運んでみてはいかがだろうか。また、今後はオフラインイベントやパブリックビューイングも開催されると予想できるので、気になるイベントの際は参加してみよう。
なお、発表会ではドンピシャさんに単独インタビューも実施した。こちらも後日公開予定だ。







