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日本全国に87拠点を展開する税理士法人、辻・本郷税理士法人が『Manageboard』を導入

株式会社ナレッジラボ
2024年01月17日

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株式会社ナレッジラボ
経営分析業務の属人化解消による提供価値の標準化、リテラシー向上による人材育成の早期化を目指す

このたび、株式会社ナレッジラボ(代表取締役CEO:国見 英嗣、本社:大阪府大阪市、以下「ナレッジラボ」)は、顧問先数17,000社超の実績を持ち、日本全国に87拠点を展開する税理士法人である、辻・本郷税理士法人が、管理会計プラットフォーム『Manageboard』(以下、『Manageboard』)の導入を決定したことをお知らせします。



『Manageboard』導入の背景と導入決定理由


■『Manageboard』の導入の背景
辻・本郷税理士法人は、クライアントと予算管理を行うにあたり、以下の課題を抱えていました。

・月次報告において、実績データに基づいた過去視点の財務分析が大部分を締めており、報告業務が属人化していた。
・部内でのノウハウの蓄積ができておらず、担当者によって報告の質にばらつきが生じていた。
・クライアントの収益向上を支援するため、新たに財務コンサルティングを中心としたサービスを立案している中で、基盤となるツールを必要としていた。

■『Manageboard』の導入決定の理由

上記の課題を解決するため、以下の理由から『Manageboard』の導入を決定しました。

(1)直感的な操作とアウトプット帳票の多様さ
『Manageboard』は、P/L(損益計算書)、B/S(貸借対照表)、CF(キャッシュフロー計算書)の3表が連動しています。そのため、初めて使う担当者にもわかりやすく、直感的な操作が可能です。
また、「カスタムレポート(※)」機能により、クライアントごとの経営指標を設定することが可能であるため、それぞれのニーズにカスタマイズして対応することができます。
※カスタムレポート:『Manageboard』上で、表の縦軸・横軸・金額をカスタマイズして作成することができる表形式のレポート

(2)会計ソフトとの親和性の高さ
『マネーフォワード クラウド会計』等とのAPI連携によって容易に会計データの取り込みが可能です。これにより、データの転記等による人為的なミスを削減することができます。

(3)導入に際してのサポート体制の手厚さ
各社ごとに専任担当者の方がつく手厚い導入支援があります。システムの使用方法だけでなく、クライアントとの打ち合わせの際の活用方法等、会計事務所ならではの運用についても相談することが可能です。これにより、クライアントにさらなる価値提供を行うことができます。

■『Manageboard』に対する期待


■辻・本郷税理士法人について
設立:2002年4月1日
本社所在地:〒163-0631 東京都新宿区西新宿1丁目25番1号新宿センタービル31階
本部:〒160-0022 東京都新宿区新宿4丁目1番6号JR新宿ミライナタワー28階
TEL:03-5323-3301(代表)
FAX03-5323-3302
代表者:理事長 徳田孝司
従業員数:2,007名
URL:https://www.ht-tax.or.jp/

■管理会計プラットフォーム『Manageboard』について
『Manageboard』は、クラウド上で予算策定や予実分析ができる予算管理システムです。計画PL/BS/CFが連動する財務計画だけでなく非財務のKPI計画も策定できます。またクラウド会計とAPI連携すればワンクリックで予実分析やレポート作成が可能です。
https://service.manageboard.jp/



■株式会社ナレッジラボについて
所在地 :大阪府大阪市中央区今橋2丁目5-8 トレードピア淀屋橋9階
代表者 :代表取締役CEO 国見 英嗣
事業内容 :管理会計プラットフォーム「Manageboard」の運営、業務デザインコンサルティング
ミッション:日本中の中小企業の経営インフラを変えていく
設立 :2012年10月
URL :https://knowledgelabo.com/

*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。

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