Epic Gamesは12月10日、バトルロイヤルゲーム『Fortnite』(フォートナイト)内において、リズムゲームのエキスパートであるHarmonixが制作した新たなリズムゲーム「Fortnite Festival」を公開した。バトルロイヤルと同じく、本モードも基本プレイ無料で遊べる。
本モードでは、観衆がプレイヤーとバンド仲間に声援を送る中で、お気に入りのアーティストによるヒットナンバーを演奏できる。メインステージに立っていないときには、ジャムセッションステージでほかのプレイヤーたちと一緒にヒットナンバーをミックスしよう。
「Fortnite Festival」は、受賞歴のあるアーティスト、The Weekndさんをシーズン1:オープニングナイトのフィーチャーアイコンとして迎えてスタートする。
「Fortnite Festival」 公式ローンチトレーラー
The Weeknd x フォートナイト - ゲームプレイトレーラー
『Fortnite Festival』について
リズムゲームのエキスパートであるスタジオ「Harmonix」により制作された『Fortnite Festival』。熱狂する観衆の前でノートのハイウェイへと飛び込み、リズミカルに彼らの心を掴める。セットリストの曲を選び、好みの操作方法でギターでリフを刻んだり、ベースでスラップしたり、キーターをかき鳴らしたり、マイクで声を響かせたりしよう。
『Fortnite Festival』には、さまざまなジャンルや年代にまたがる世界的ヒットのサウンドトラックがフィーチャーされる。また、『Fortnite Festival』では、無料でプレイできる曲もローテーションで選曲されている。
●メインステージ
メインステージでは、セットリストの曲を選んだら、誰がリード(ギターまたはキーター)、ドラム、マイクでのボーカル、そしてベースを演奏するかを決める。メイン・ステージでは、最大4人までのパーティーが可能だ。
●ジャムステージ
ジャムステージでは、ロッカーにあるジャムトラック(Fortnite Festivalで演奏できる曲)のリードループ、ドラムループ、Vox(ボーカル)ループ、ベースループを演奏できる。テンポ、キー、メジャー/マイナーの設定を調整してミックスを微調整し、演奏可能だ。ジャムステージは最大4人までのパーティーに対応している。
また、フォートナイト・バトルロイヤル内でもこのジャムシステムを使って、対戦中にミックスを作れるという。
シーズン1は、2023年2月22日14時(日本時間)まで開催予定。この期間中、オープニングナイト Festivalパスでビートを刻み続け、新しい楽器やジャム・トラックなどをアンロックしよう。
オープニングナイト Festivalパスには、無料報酬トラックとプレミアム報酬トラックのアップグレードが含まれている。
プレイ方法
PlayStation、Xbox、Switch、Android、またはPCでフォートナイトをダウンロードしよう。フォートナイトはクラウドゲーミングでも楽しめる。これらのオプションへのアクセス方法は下記を参照してほしい。
・『フォートナイト』公式サイト
https://www.fortnite.com/
『Fortnite Festival』は今後も拡大予定。どのデバイスでプレイしても、クロスプラットフォームプレイで友だちとつながれるという。
『Fortnite Festival』の詳細については、ローンチについてのブログや、シーズン1のブログを参照してほしい。
・公式ブログ(ローンチ)
https://www.fortnite.com/news/take-your-stage-in-fortnite-festival
・公式ブログ(シーズン1)
https://www.fortnite.com/news/fortnite-festival-season-1-opening-night-features-the-weeknd
【ゲーム情報】
タイトル:FORTNITE(フォートナイト)
ジャンル:アクション
開発・運営:Epic Games
プラットフォーム:PlayStation 5/PlayStation 4/Nintendo Switch/Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Epic Games Store)
価格:基本プレイ無料(一部アイテム課金あり)
プレイ人数:1人~100人(オンラインプレイ時)
© 2023, Epic Games, Inc. Epic、Epic Games、Epic Gamesロゴ、Fortnite、Fortniteロゴ、Unreal、Unreal Engine 4およびUE4は、米国およびそのほかの国々におけるEpic Games, Inc.の商標または登録商標であり、無断で複製、転用、転載、使用することはできません。
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