セガは10月26日、配信イベント「Xbox Partner Preview」において、シリーズ最新作『龍が如く8』の新プレイスポット「ドンドコ島」の紹介トレーラーを公開した。
また、二人の主人公「春日一番」「桐生一馬」に関する情報もあわせて紹介している。
本作のプラットフォームはPlayStation 5/PlayStation 4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Windows/Steam)で、発売日は2024年1月26日、スタンダード・エディションの価格は9680円となる。そのほかのエディションについては、下部のゲーム情報を参照してほしい。
・『龍が如く8』公式サイト
https://ryu-ga-gotoku.com/eight/
・新プレイスポット「ドンドコ島」紹介トレーラー
https://youtu.be/iyq8jMjSeGY
どん底のシマから、目指せ一流リゾート!
本日公開されたトレーラーの舞台は、この世のどこかにある小島「ドンドコ島」。『龍が如く8』に登場するプレイスポットのひとつだ。
不法投棄のゴミであふれ、「どん底のシマ」と呼ばれているこの島で、ゴミを破壊し島を綺麗にしよう。集めたゴミを資材として活用し家具や建物をDIYして島を開拓していく。自分好みの理想の島を作り上げて、かつてのような大人気リゾートを目指そう。
『龍が如く8』には、「ドンドコ島」以外にもさまざまなプレイスポットが登場。続報に期待しよう。
二人の主人公「春日一番」「桐生一馬」
春日一番(出演:中谷一博さん)
ハローワークみさき 契約社員
「先の長い話だけどな……コツコツやってるよ。」
本作の主人公。元極道者たちを一人残らず社会復帰させるという、渡世の親・ 荒川真澄の遺志を受け継ぐべく奮闘している。
自身の母親・茜 がハワイで存命であることを知らされ、戸惑いながらも渡米を決意。そして地上の楽園で裏社会の伝説的存在・桐生一馬と再び相まみえることになる。
桐生一馬(出演:黒田崇矢さん)
大道寺一派 エージェント
「『ハマの英雄』が何やってんだ。荒川真澄が泣いてるぞ。」
本作のもう一人の主人公。かつては極道として裏社会で名を馳せたが、現在は政財界で暗躍するフィクサー「大道寺一派」のエージェントとして素性を隠し生きている。
一派の任務でハワイに訪れるが、そこで再び春日一番と運命が交差することになる。
【ゲーム情報】
タイトル:龍が如く8
ジャンル:ドラマティックRPG
販売:セガ
プラットフォーム:PlayStation 5/PlayStation 4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Windows/Steam)
発売日:2024年1月26日予定
価格:
スタンダード・エディション:9680円
デラックス・エディション:1万780円
アルティメット・エディション:1万2760円
CERO:D(17歳以上対象)
©SEGA
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