アップルが9月12日に発表するとみられているiPhone 15シリーズは、カメラのアップグレードがイベントの主役になる。台湾の調査会社TrendForceが9月6日に発表した。
同社はiPhone 15とiPhone 15 Plusの両方にソニー製のスタック型カメラセンサーが搭載されることや、iPhone 15 Pro Maxにペリスコープ型望遠レンズが搭載されることに触れ、イベントの目玉はこれらのカメラのアップグレードになると伝えている。
ペリスコープ型望遠レンズの搭載により、iPhone 15 Pro Maxは5〜6倍の光学ズームが可能になるという。
この連載の記事
-
第2164回
iPhone
アップル「iPhone SE(第4世代)」カメラモジュール12月から量産と報道 -
第2163回
iPhone
アップル「AirTag 2」2025年半ばに発売か -
第2162回
iPhone
アップル、テレビ発売を再検討か -
第2161回
iPhone
アップル「iPhone 17 Air」厚さわずか6mmに? -
第2160回
iPhone
アップル「iPhone 17」A19チップ、3nmプロセスでチップ製造か -
第2159回
iPhone
アップル、壁掛け型スマートディスプレーを3月発売か -
第2158回
iPhone
アップルiPhone 17 Air、残念ながら思ったほどには薄くならない説 -
第2157回
iPhone
アップルiPhone 17、全モデルにProMotion搭載か -
第2156回
Apple
アップルの未発売Lightning-USBケーブル発見!? -
第2155回
iPhone
アップルiPhone 17、Wi-Fi 7に自社開発チップ搭載説 -
第2154回
Apple
アップルM4 Maxチップ、M2 Ultraより最大24%高速か - この連載の一覧へ