桐生と赤目の出会いとは

『龍が如く7外伝』桐生を取り巻く「大道寺一派」と「赤目」の新情報が公開

2023年08月08日 14時00分更新

文● Zenon/ASCII

『龍が如く7外伝』桐生を取り巻く「大道寺一派」と「赤目」の新情報が公開

 セガは8月7日、「龍が如く」シリーズ最新作となるアクションアドベンチャー『龍が如く7外伝 名を消した男』について、蒼天堀のなんでも屋「赤目」の新情報と桐生を取り巻く「大道寺一派」の情報を公開した。

 本作のプラットフォームは、PlayStation 5/PlayStation 4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Windows/Steam)。発売日は2023年11月9日予定で、価格はパッケージ版/ダウンロード版ともに5940円となる。

・『龍が如く7外伝 名を消した男』公式サイト
https://ryu-ga-gotoku.com/gaiden/

蒼天堀の重要人物「赤目」と桐生の関わりが
垣間見える新情報を公開

 西の大歓楽街「大阪・蒼天堀」を根城にするなんでも屋「赤目」。彼女の存在が物語、そして桐生にどのような影響を与えていくのだろうか。

『龍が如く7外伝』桐生を取り巻く「大道寺一派」と「赤目」の新情報が公開
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ストーリー

 大道寺からの任務中に、とある事件に巻き込まれた桐生。そこで知り合ったのは、蒼天堀の裏社会にも通じている謎多き女「赤目」だった。

 

 赤目はホームレスを情報網とした「赤目ネットワーク」で蒼天堀中の情報を集め、「なんでも屋」としてほかでは取り扱っていないリスキーな依頼も請け負っている。

 

 赤目と行動をともにすることになり、赤目の「なんでも屋」を手伝うことになった桐生。貧困ビジネスなど裏社会も関わるトラブルを解決しながら親交を深めていくと、赤目との絆を描くドラマが展開されていく。

『龍が如く7外伝』桐生を取り巻く「大道寺一派」と「赤目」の新情報が公開
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桐生を取り巻く「大道寺一派」の人々

 桐生がコードネーム「浄龍」として身を寄せる大道寺一派には、エージェントしての桐生の管理者である花輪以外にも、桐生と関わりを持つ者たちがいる。

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血も涙もない組織の歯車
大道寺一派 管理者 吉村
出演:かぬか光明さん

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「……桐生一馬。これから処刑を執行する」

 荒事を得意とする大道寺一派の管理者。組織を最優先し、リスクとなる者は容赦なく切り捨てる。恭順の意を示さない桐生に対し、敵意を隠そうとしない。

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影の司令官
大道寺一派幹部 主任
出演:中博史さん

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「約束は守ってもらわなければ意味がない。そうじゃないか?」

 大道寺一派の幹部であるということ以外、一切が謎に包まれている車椅子の老人。組織内に強い影響力を持ち、大道寺と交わした約束を守り続けるよう桐生に要求する。

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大道寺住職
住職
出演:塾一久さん

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「我々の修行はまだ道半ばですな。フフ……」

 大道寺の住職を務める僧形の男。俗世から身を退き、日がな一日独り碁に興じている。今の桐生にとっては数少ない話し相手の一人。

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【ゲーム情報】

タイトル:龍が如く7外伝 名を消した男
ジャンル:アクションアドベンチャー
販売:セガ
プラットフォーム:PlayStation 5/PlayStation 4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Windows/Steam)
※Xbox/PC版はダウンロード版のみ。
発売日:2023年11月9日予定
価格:5940円(パッケージ版/ダウンロード版)
CERO:D(17歳以上対象)

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