このページの本文へ

「ケーブル技術ショー 2023」技術展示会 いよいよ7/20(木)・7/21(金)、東京国際フォーラムで開催!

一般社団法人 日本CATV技術協会
2023年07月14日

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

一般社団法人 日本CATV技術協会
メタバースイベント開幕は、8月31日(木)まで開催中

ケーブルコンベンション関連イベントであるケーブル技術ショーは、(一社)日本CATV技術協会、(一社)日本ケーブルテレビ連盟、(一社)衛星放送協会3団体の共催により開催します。 技術展示会は、最新機器等の展示や実演による技術力や開発成果をアピールする場、また対面での提案による商談促進の場、技術セミナーにより最新技術情報の収集する場などを提供します。 これまでのオンライン展示会は「メタバースイベント」に生まれ変わり、アバターで3D展示ホールを回遊、オンラインでのソリューション提案やチャットを利用した双方向コミュニケーションを実現することで新たな価値を創出してまいります。 また、「ケーブルコンベンション2023」も同時開催され、ケーブルテレビ事業者ほか関係者が一堂に集う、またとない機会となります。ぜひとも「ケーブル技術ショー2023」にご来場いただきますようお願い申し上げます。



ケーブル技術ショー2023 開催コンセプト


「ケーブル技術ショー 2023」の開催コンセプトは、
“Let’s start with Cable DX!~ 地域共創・地域DX、持続可能な未来をつくるケーブル技術の実行力~”
人口減少、少子・高齢化による雇用や医療の問題、さらには防災など、社会環境が大きく変化する2030年に向けてケーブル業界が成長・発展していくために、今こそケーブル業界が一体となって様々な課題を解決するアクションプランに取り組むことが重要です。
特に、社会課題である「地域のデジタル化」を実現する “地域づくりの担い手” として、ケーブルテレビサービスは大きな役割が期待されているなかで、ケーブル技術ショーでは、昨年度より「地域DX」ゾーンを新設し、「地域共創・地域DX」を推進してきました。こういった背景をふまえ、開催コンセプトには、“ケーブル技術力により、地域共創・地域DXを牽引し、持続可能な未来に向けて、ここからはじめよう”といった意味を込めています。

「ケーブル技術ショー2023」開催概要


・会期:   メタバースイベント 2023年6月28日(水)~8月31日(木)
       技術展示会     2023年7月20日(木) 9:30~18:00・7月21日(金) 9:30~17:00
・会場:   メタバースイベント 「ケーブル技術ショー2023」メタバースイベント空間
https://www.catv-f.com
       技術展示会     東京国際フォーラム B2階 ホールE
・入場料:  無料(入場登録制)
・展示規模: メタバースイベント 11社
       技術展示会     92社、239小間
・同時開催: ケーブルコンベンション2023 ※詳細はこちら ≫ https://www.catv-conv.jp/
       ※一度の登録で「ケーブル技術ショー」「ケーブルコンベンション」両イベントに参加可能!

公式サイトにて、メタバースイベント 入場登録、技術展示会 来場登録・セミナー参加申込受付中!


● メタバースイベント入場登録 ≫ https://catv2023.ziku.events/e/MZ0ngatpWx/v/loading
● 技術展示会 来場登録 ≫ https://www.catv-f.com/pg2023/mypage/entry_form.php
● 技術セミナー・会場内オープンステージ参加申込 ≫ https://www.catv-f.com/pg2023/seminar/
※技術展示会 来場登録後に、セミナー参加申し込みを行ってください。

ケーブル技術ショー2023の特長


▼ 90社・団体を超える多彩な企業・団体が技術展示会に出展!
新しくなったケーブル技術ショーで、 課題を解決する製品・サービス・ソリューションが 見つかる!

従来のケーブルテレビ事業者、放送事業者の獲得に加え「自治体」や「農林水産業関連・医療・観光・ホテル・学校」 関係者の集客につながる、トータルソリューションZONE、テクノロジーZONE、地域DXZONEの3つの主要ゾーンに加え、分野や業界の垣根を超えてビジネスチャンスの獲得に向けた新たなチャレンジを後押しする「トライアルZONE」を新設!90社・団体を超える多彩な・企業団体が技術展示会に出展!

▼ 技術展示会来場前に、事前リサーチやアポイント依頼を送ることができます。

● 出展者一覧、および各社情報ページはこちら ≫ https://www.catv-f.com/exhibitor/




内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局の方をお招きして、
ケーブル技術ショー特別セミナー」を実施!



7月21日(金)14:00~15:00 ホールD7において、
「デジタル田園都市国家構想で実現する地域の活性化」と題して、
内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局
内閣参事官 金澤 正尚 氏にご講演いただきます。





技術セミナー・会場内オープンステージ実施する多彩なセミナー



▼ 技術セミナー〔技術展示会〕
2日間合計で、23セミナーを実施します。
また、技術展示会会期終了後の7月25日(火)より、一部のセミナーをメタバースイベント内でアーカイブ配信を実施します。

▼ 会場内オープンステージ〔技術展示会〕
2日間合計で、8セミナーを実施します。
会場内オープンステージの模様は、全プログラムメタバースイベント内で ライブ配信を実施!
リアルでもオンラインでも奮ってご参加ください。



● 技術セミナー・会場内オープンステージの最新プログラムはこちら ≫
https://www.catv-f.com/pg2023/seminar/
※セミナーへの参加は、技術展示会 来場登録後に参加申し込みを行ってください。
※既に満席のセミナーもありますが、当日キャンセルが出た場合は受講できることもあります。
会期当日、セミナー会場にて直接お問い合わせください。

最新情報が満載!メタバースイベントを見逃すな!|8/31(木)まで開催中!



オンラインイベントは、メタバースイベントに進化。リアルイベントのような魅力ある”発見“と”体験“を実現!
技術展示会で開催する会場内オープンステージの模様は、メタバースイベント内でLIVE配信、技術セミナーの一部のプログラムはメタバースイベント内でアーカイブ配信を実施します。
オンラインでしか来場できない方も、技術展示会前に情報収集する方も、まずはメタバースイベントにご参加いただき、今年度のケーブル技術ショーの最新トピックスや新製品・新サービス情報をご覧ください。
● メタバースイベントに関する詳細はこちら ≫ https://www.catv-f.com/metavers/index.html

メタバースイベント内限定配信!プレミアムセミナー


防災・減災DXを実現する災害情報活用プラットフォームの最新事例や、地域のケーブルテレビ局が取り組む地域を活かすDX事例など、業界の最新動向を紹介するセミナーをメタバースイベント内で限定配信中!ぜひご視聴ください。
※視聴には、別途メタバースイベントへの登録が必要です。

プレミアムセミナー〔第1弾〕


大分の防災・減災DXを実現する災害情報活用プラットフォームEDiSON
大分大学 教授
減災・復興デザイン教育研究センター センター長

鶴成 悦久 氏


大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD)では地域防災に資する支援・教育研究活動を行っています。なかでも産学官がもつ防災や減災に関する様々な情報を一元化し,災害対応の高度化から防災・減災教育まで一貫した仕組みの構築を行う「災害情報活用プラットフォーム(EDiSON:Earth Disaster Intelligent System Operational Network)」の構築を進めています。本講演では防災・減災DX,そしてドローンやIoTなど先端技術を活用した大分の取組みについて紹介いたします。

プレミアムセミナー〔第2弾〕


CTY+四日市市 「大規模スマートシティ」の戦略と可能性
~ケーブルテレビ事業者、自治体、地元経済界、ベンダーが語る~(仮題)


四日市市長
森 智広 氏

四日市商工会議所 顧問
種橋 潤治 氏

日本ケーブルテレビ連盟 会長/CCJ 代表取締役社長
塩冶 憲司 氏

シー・ティー・ワイ 代表取締役社長
渡部 一貴 氏

シー・ティー・ワイ 技術部次長
城田 学克 氏

パナソニック コネクト 現場ソリューションカンパニー
映像メディアサービス本部 営業総括部 ダイレクター
野口 太一 氏

〔司会〕
ニューメディア 月刊ニューメディア編集長
渡辺 元 氏

プレミアムセミナー〔第3弾〕


メディアと広告の未来
野村総合研究所
ICT・コンテンツ産業コンサルティング部 エキスパートコンサルタント

岸 浩稔氏


通信と放送の融合の実態は「通信による放送の侵食」である。テレビはネットで見るのが当たり前になった。しかし有料コンテンツ市場の先行きは明るくない。一方で拡大する無料コンテンツ市場だが、そのビジネスを支えるネット広告は、「見ても印象に残らなくむしろ不快なもの」になっている。メディアと広告は6兆円の巨大市場だ。そこに関わるステークホルダーが望ましい形で接続し、よりよい社会を創出する産業へと進化していくためにはなにが必要か。市場を俯瞰し未来を考えることで、その道筋を見出すきっかけ
としたい。

Cable DXが創る新たなソリューション 「歩行型VR体験コーナー」




ケーブル技術ショーでは、ケーブルテレビ業界のデジタルトランスフォーメーションをテーマに、KATWALKminiS(キャットウォークミニエス)の
体験展示をします。KATWALKは、リアルな歩行感覚を生み出す画期的なVRトレッドミルで、深い没入感のVR体験を提供し、ケーブルテレビ業界がDX化によって得られる未来の展望をご提案します。VR技術が進化することで、コンテンツの配信やサービス品質の向上にどのような影響を与えるのか、
ぜひ会場でご体験ください。
企画協力:KATVRJAPAN(株式会社EG)


● 特別企画 歩行型VR体験コーナーの詳細はこちら ≫
https://www.catv-f.com/special-scheme/


主催者テーマ展示コーナー「地域共創・地域DX、持続可能な未来をつくるケーブル技術の実行力」


主催者テーマ展示コーナーでは、映像配信、運用保守、オールIP放送サービスに関する次世代ケーブル技術の紹介や、放送・通信連携サービス、新4K8K衛星放送受信技術関連に加えて、ローカル5Gの取り組みや地域DXの実証事例の紹介など、ケーブル技術の最新動向をわかりやすくご紹介します。


帰ってきた!テーマ別会場内ツアー



「最新製品・サービスや業界の最新動向を短時間で効率よく把握できた」と大好評だった会場内ツアーが2023年は
復活!主催者テーマ展示ゾーンをわかりやすく紹介する
「主催者テーマ展示ツアー」と、 3つのテーマにマッチした見どころ満載の出展者ブースを、ツアーガイドとともに訪問します。 技術展示会当日、希望制で会場内のツアー受付で参加を受け付けます。ぜひご参加ください!
● ツアーテーマ:
主催者テーマ展示ツアー、ローカル5G・IoTツアー
地域DXツアー、防災減災ツアー









QRコード※スキャンで抽選会に参加「名刺交換ポイントラリー」



出展者ブースで入場証に記載のQRコードを読み取らせると、効率的に出展者と名刺交換ができます。収集した出展者の名刺情報はマイページで確認ができます。
さらに、公式ウェブサイトの出展各社ページでの名刺交換や技術展示会会場でのQRコード名刺交換で抽選会に参加できます。オンライン上とリアル会場双方での商談を活性化する名刺交換ポイントラリーをぜひご活用ください。

※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

● 名刺交換ポイントラリーの詳細はこちら ≫ https://www.catv-f.com/point-rally/



本件に関する報道関係者からのお問合せ先


ケーブル技術ショー事務局(株式会社日経イベント・プロ内)
E-mail : sec@catv-f.com
TEL :03-6812-8653(9:30~17:30 土・日・祝祭日は除く)
▼ プレスの方向けに、ロゴデータ等も公式ウェブサイトにご用意しております。
https://www.catv-f.com/inquiry/

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン