『マドゥーラの翼』『リップルアイランド』『東海道五十三次』がSwitch&PC(STEAM)でプレイできる!?
サンソフトが80年代タイトル3本の復活プロジェクトとしてクラウドファンディングを実施!
サンソフト(サン電子)は6月23日、7月に開催される「BitSummit Let's Go!!」にて、クラウドファンディング企画に参加すると発表。SUNSOFT復活プロジェクトと題して、ファミコン40周年を記念し、初期80年代タイトル3本の復活(移植)に挑戦するという。対応プラットフォームは、Nintendo SwitchとPC(Steam)だ。
クラウドファンディング概要
■CAMPFIRE
プロジェクト名:SUNSOFT復活プロジェクト!80年代タイトル3本を復活したい!!
開始日:2023年7月14日(予定)
終了日:2023年8月31日(予定)
<限定公開URLはこちら!>
※お気に入り登録をしていただくと公開タイミングにお知らせが届きます。
■クラファンにかける想い
上記の限定公開URLより、クラファンにかける想い、復活宣言までの経緯などを確認可能。開始までの間に大きな変更はないが、説明文やリターンの内容/金額を調整する場合があるとのこと。ぜひともチェックしてみよう。
・ごあいさつ
・サンソフトが“復活”にかける想い
・資金の使い道
・リターンプランのご紹介
復活! 移植タイトル3本について
今回の企画は、当時のゲームをそのままプレイできるようにする「移植」となる。移植対応プラットフォームは、Nintendo Switch/PC(Steam)だ。
『かんしゃく玉なげカン太郎の東海道五十三次』(1986年7月3日発売)
神田生まれの花火職人「カン太郎」は悪の一味が待ち受ける中無事に江戸に着き、花火を打ち上げられるのか?
『マドゥーラの翼』(1986年12月18日発売)
女戦士ルシアが世界征服を企む裏切り者ダルトスに立ち向かうアクションゲーム。
『リップルアイランド』(1988年1月23日発売)
一攫千金を夢見た少年カイルは最後に何を選ぶのか!?
夢は大きくネクストゴールまで!
今回の企画では、目標を達成した先の「ネクストゴール」まで考えているとのこと。それは長年の夢でもある、「SUNSOFT刻印つき金カセット」! 当時、ファミコンのカセットにブランド名を刻印できたメーカーは、初期に参入していた7社のみだったという。
サンソフトはその中の1社であり、SUNSOFTの刻印つきカセットは、そんなサンソフトの“原点”と言える。さらに、当時作ることができなかった憧れの「金カセット」を、この初のクラファンのネクストゴールで叶えたい! これが最終目標となっている。
日本最大級のインディゲームの祭典「BitSummit」公式サイト
CAMPFIRE公式サイト
続報はサンソフト公式Twitterにて
今後の「クラファン詳細」や「BitSummit出展情報」はサンソフト公式Twitter(@sunsoftgames)にて告知するとのこと。気になるリターン内容や試遊情報など、最新情報はTwitterでチェックしよう。
公式Twitter
https://twitter.com/sunsoftgames
©SUNSOFT All rights reserved.
※そのほか、記載されている社名、製品名はすべて各社の商標または登録商標です。
ASCII.jpの最新情報を購読しよう