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次世代のAI警備システム「アジラ」中規模施設向けの新たなエントリーモデルを展開

アジラ
2023年06月15日

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アジラ
~マンションやスーパーなど中規模施設にも対応可能、更なる警備DX・セキュリティ向上を目指す~

株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役:木村 大介 以下「アジラ」)は、警備DXの推進及びセキュリティ向上を目的に、新たにエントリーモデルの提供を2023年7月1日より開始いたします。



■エントリーモデルリリースの背景
アジラは2022年よりAI警備システム「アジラ」をリリースしています。独自技術による高速処理を強みとし、サーバー1台で最大50台分の防犯カメラ映像解析が可能ということから、これまでは防犯カメラを多く設置している大規模施設を中心に展開を行ってきました。

AI警備への関心の高まりと共に、近年オフィスビルや大手小売店舗施設など中規模施設からのニーズも拡大していることから、この度中小規模向けに新たに「エントリーモデル」の展開を行います。

エントリーモデルはサーバー1台で最大30台分の防犯カメラ映像解析が可能。サイズ感、価格設定を抑え、カメラ台数が20~30台ほどの中小規模施設でも手軽に導入が可能となります。

エントリーモデルの新たな展開により中小企業様にとって導入ハードルが下がることで、更なる警備DXの推進及びセキュリティ向上を目指します。

‍■AI警備システム「アジラ」商品ラインナップ(比較表)



■AI警備システム『アジラ』オペレーションイメージ

■AI警備システム『アジラ』について
‍‍『アジラ』は、世界トップクラスの行動認識技術を基にしたAI警備システムです。既存のカメラをAI化し、異常行動や不審行動を検出したときのみ、瞬時に映像を通知します。映像をモニタリングする警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落しも無くすことができます。

■AI警備システム『アジラ』で検知可能な行動一覧

『アジラ』は以下の特徴があります。

特許取得の「違和感検知」で事件事故の予兆検知


各カメラにおける行動をAIが自律学習し、通常から逸脱した動きを「違和感」として検知。予期しない危険行動を即時通知することで、事件事故の未然防止に繋げます。

AIの眼で24時間365日モニタリング


数百台規模のカメラ映像もAIが常に映像をモニタリング。異常が起きた際には自動で検知、即時通知し、人の眼だけでは捉えきれない些細な動きも見逃しません。

既設カメラを利用可能、サーバー1台で最大50台分の映像を処理


既設のカメラがそのまま利用可能。初期コストの負担が0。エンタープライズプランでは、サーバー1台で最大50台分のカメラ映像を解析でき、大規模な施設では運用コストも安価です。

セキュアな環境で利用可能


ローカルで完結するネットワーク構成により外部へ映像流出するリスクがありません。

AI警備システム『アジラ』は、今後もさらなるアップデートを予定しています。

◆『アジラ』についてのお問合せ
https://jp.asilla.com/contacts
◆『アジラ』のデモンストレーションを体験できる「プレゼンテーションルーム」開設!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000105.000043312.html

■株式会社アジラ
代表者:代表取締役 木村 大介
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
事業内容:AI警備システム『アジラ』開発と販売
公式HP:https://jp.asilla.com/


※「アジラ」の名称・ロゴは、日本国およびその他各国において株式会社アジラの登録商標です。
※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。

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