錬金百式は「新週課」だった！無理せず継続するパーティー作りが最重要【『DQウォーク』プレイ日記#39】

2023年05月12日 11時00分更新

文●Zenon／ASCII

「錬金百式」の初日検証結果

　新コンテンツとなる「錬金百式」。新しい錬金の形ということで、いくつか気になる点を検証してきたので報告していこう。

1.基本的な進め方

　まずは常設のイベントクエスト「錬金百式～スライム編～」を受注しよう。そのまま歩いていると、対象アクセサリーの錬金レシピが見つかるので回収。今回のアクセサリーはジバリア属性のダメージをアップする「紅蓮の竜玉」だ。
※この時点では対象アクセサリーを装備する必要なし

レシピはクエストを受注しているとき限定で出現する。ほかのクエストに変えると消えてしまうので注意だ

　錬金レシピを見つけたら、対象アクセサリーを装備しよう。するとメッセージが表示され、周囲にダークキングが出現する。

ダークキングはシンボルとして出現。メタルキングのような出方で、場所にとらわれず戦えるタイプだった。倒しても挑戦回数が残っている限り、その場にすぐ再出現する

　あとはダークキングを含めたモンスターを討伐していこう。その際に討伐ターンが短いほど多くの素材を獲得できる。取り巻きのモンスターはランダムで変わる模様。

ダークキングの弱点はジバリアやギラ属性だが、取り巻きはまた別の弱点・耐性を持っている。どんな武器構成がベストだろうか……

錬金素材が集まったら錬金しよう。ダークキングは1週間に100回のみ戦えるので、それぞれのペースで集めていくといい
※最初の挑戦回数リセット日は2023年5月21日と長めのスパン。以降は毎週日曜リセット

2.注意点

　本コンテンツは、「対象クエストを受注」しつつ、「対象アクセサリーを装備」していることを条件として進行する。クエストを変えたり、対象アクセサリーを外したり、装備していないパーティーに切り替えたりすると、ダークキングが出現しなくなるので要注意だ。

特定のクエストを受注するのが条件の週課「キラーゾーン」や「千里行」とは並行してプレイできない点が悩みどころ

　幸い定点狩りができそうなので、筆者は平日早いうちに「錬金百式」を家で、「キラーゾーン」を外出するタイミングで、「千里行」を週末に進める方針にしていこうと思う。

助っ人が参加してくれるので、「オーロラの杖」や「獄炎の大剣」など強力な全体攻撃武器を持っている人を選べれば最高。「じごくの魔鏡」もかなり有効だった（ドラゴスライムはギラ耐性あり）

3.経過ターンによる素材数レポートと経験値のお話

　なお、経験値が固定で3万獲得できるので、レベルカンストしたパーティーで挑むのは少しもったいない。ターン数がある程度かかるのを覚悟のうえで、レベル上げしたい職業を含めるのもアリ（100戦すればメタルキングコインと同等の300万経験値にもなる）。

ただし、メガゴールドマンやメタルキングなどと違って普通に攻撃してくるので、あまり弱いメンバーで挑むのもNG。素材優先の場合は最強メンバーで、経験値優先ならそこそこのメンバーで挑戦しよう

筆者の最強メンバーでは1ターンで撃破可能。素材数はこんな感じ

ちなみに2ターン撃破時の素材数はこちら。素材数がグッと減っている

そこそこメンバーでフルオートの場合でも3ターンで撃破。経験値も美味しいし、100回も戦うことを考えれば、案外この構成がストレスなくできていい気がしてきた

　ちなみにお知らせにも書いてあるが、ダークキングに対して「経験の珠」などは効果を発揮しない点にも注意。それは次のメタルキャンペーンなどの機会に取っておこう。

　短いターン数で撃破して素材をがっぽり稼ぎ、錬金を早く終わらせるもよし。ストレスなくフルオートで戦って、数週間かけてじっくり素材を集めるのもよしだ。

　個人的には後者で進める方が好みだが、そこはそれぞれの考え方次第。マイペースに進めていこう。

【ゲーム情報】

タイトル：ドラゴンクエストウォーク
ジャンル：位置情報RPG
プラットフォーム：iOS／Android
配信日：配信中（2019年9月12日）
価格：基本プレイ無料（アイテム課金型）

＜制作スタッフ＞
ゼネラルディレクター：堀井雄二氏
キャラクターデザイン：鳥山明氏
音楽：すぎやまこういち氏
開発：コロプラ
企画・制作：スクウェア・エニックス

※開催期間や内容は予告なく変更することがあります。
※詳細はゲーム内お知らせをご確認ください。
※『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platform gaming solutionを使用しています。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
※『ドラゴンクエストウォーク』は安全に遊んでいただくための機能「ウォークモード」を搭載しております。「ウォークモード」に設定することでスマートフォンの画面を操作しなくても、周囲のモンスターと自動的にオートバトルが実行されます。また、モンスターとのバトル以外にも、近づいたかいふくスポットにも自動で触れるため、HPやMPの回復も自動的に行なわれます。

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