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荒川区で初開催・ヤクルトが、がん検診率向上のため 中学校で出張授業を実施

城北ヤクルト販売株式会社
2023年04月11日

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城北ヤクルト販売株式会社
荒川区・足立区でのヤクルト販売を管轄している城北ヤクルト販売株式会社は3月8日、荒川区立第四中学校で三年生101名を対象に、「中学生が知っておきたい、がんの話」と題して、がん検診の重要性を伝える出張授業を行いました。 城北ヤクルト販売株式会社は、荒川区と「がん知識の啓発・がん検診率の向上等に向けた包括連携協定」を締結しています。




本授業では、がんの知識についての講義や、実際にがんを罹患し経過観察中であるヤクルト社員からの体験談も音声で配信。「がんという病気は、遠い存在だと感じていた」と話す生徒の皆さんは、がんが身近な病気になりえる事実に驚き、集中して授業に聞き入っていました。

■がんは誰でもなる可能性がある病気です
現代ではがんは日本人における死亡原因の1位で、2人にひとりがかかる病気です。また、子どもでも、20代からでも発症する可能性があります。

私たち人の身体は約37兆個の細胞からできています。その正常な細胞が分裂を繰り返すうちに、癌細胞は生まれてきます。

実はどんなに健康で若い人であっても、体内に癌細胞が500~1500個は存在するといわれています。しかし人の身体には免疫システムが備わっているため、普段は癌細胞を消滅させることができています。ところが、何らかの原因で免疫システムの働きが弱まるとがんを発症する可能性が高くなってしまうのです。




■がんになる理由
以前はがんになる理由は遺伝による要因も大きいと思われていましたが、現在ではがん全体の発生理由から見ると5%ほどの割合でしかないことが判明しています。

がんになってしまう原因としては、以下の項目が挙げられます。

・喫煙
・飲酒
・睡眠不足
・過度なストレス
・運動不足
・不適切な食生活


癌細胞から身体を守る免疫細胞は、約70%が腸に集まっています。これらの免疫細胞を活性化させるには、食生活を整えて飲酒や喫煙を控えることが大切です。さらに適度な運動をし睡眠をよく取ると、腸内環境がバランスのいい状態で保たれます。
免疫の働きを妨げないように生活習慣を整えることが、私たちにできる一番のがんの予防法です。




■検診が必要な理由
以前は、がんと言えば「不治の病」でした。しかし現在では、早期発見で治療を行った場合にはほとんどの人が完治しています。早期のうちにがんを発見することができれば9割以上の人が治ると、医療機関で集積したデータにより判明しています。

「早期のがん」とは、がんの病巣が1~2cmの状態を指します。
実は癌細胞ががん化して最初の1cmに育つまで10年から30年ほどかかることが多いのですが、そこから2cmに育つまでは2年かからないケースがほとんどです。
この間は自覚症状がなく病気に気づかないことが多いため、がん検診を受けて早期のうちにがんを発見することが自分の命を救うことに繋がります。





■生徒の感想
今回の授業を受けた生徒の皆さんからは、以下のような感想が寄せられました。

「がん検診が受けられる年齢になったら、欠かさずに受診をしようと思った」
「がんという病気の名前は知っていたが、こんなに誰もがなる可能性があるとは知らなかった。未来のために、今から生活習慣を改めていこうと思った」
「がんになった人に対する、接し方を教えてもらえてよかった。いつか家族や友達がなるかもしれないので、不安にさせないように気をつけていきたいです」

城北ヤクルトでは、がん検診の重要性を子どもたちに伝える出張授業を今後も継続して実施していきます。


・ヤクルトが荒川区と、「がん検診率の向上に向けた協定」を締結
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000080382.html

・ヤクルトが、がん検診率向上のため 足立区の中学校で出張授業を実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000080382.html

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