Mad Catzが「EVO Japan 2023」にてアケコンやゲームパッドなど、多数の製品を販売【EVO Japan 2023】

2023年04月02日 10時00分更新

文● ジサトラハッチ 編集●ASCII

 Mad Catzは「EVO Japan 2023」にてブースを出展。Mad Catzはプロゲーマーの梅原大吾さんが在籍していたゲーミングデバイスメーカーとして知られていたが、2017年3月に倒産。

 その後、2018年1月には香港資本で「Mad Catz Global」として復活し、2019年に日本市場にも戻って来て、新製品を投入し続けている。そんなMad Catzのアーケードコントローラーやゲームパッドなどを実際に触って、購入することができるようになっていた。

7.1chハイレゾ対応のゲーミングUSB DAC「F.R.E.Q DAC-L」

三和電子製8方向ボールトップジョイスティックなどを採用したアーケードコントローラー「E.G.O.」

かつて人気を誇った「T.E.2」のレイアウトを継承した「T.E.3」

透明なボディーに8色のRGBライティングを備えたワイヤレスゲームパッドの「C.A.T.9」。対応プラットフォームは、Windows PC、Android、iOS、Nintendo Switch。Bluetooth 5.0に対応。公証駆動時間は8時間

2つのプロファイルに2つのマクロが設定できるゲームパッド「C.A.T.7」。Windows PCや家庭用ゲーム機といったマルチプラットフォームに対応

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