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メインキャラクターやゲームのポイントも紹介

『マリーのアトリエ Remake』の発売日が7月13日に決定!

2023年02月21日 15時35分更新

文● ASCII

 コーエーテクモゲームスは2月20日、「アトリエ」シリーズの第1作目のリメイクとなる『マリーのアトリエ Remake(リメイク) ~ザールブルグの錬金術士~』の発売日を発表した。

 本作の対応プラットフォームは、PlayStation 5/PlayStation 4/Nintendo Switch/PC(Steam)。発売日は2023年7月13日、価格は通常版のパッケージ版とダウンロード版が6380円となる。ほかのエディションも用意されているので、次のページをチェックしてほしい。

STORY
アカデミーの卒業を目指して、錬金術に冒険に、できることが盛りだくさん。アトリエで暮らす、スローライフPRGを楽しもう!

 主人公のマリーは、王立魔術学校(通称:アカデミー)の落ちこぼれの生徒。

 ある日、先生から卒業試験のために錬金術のアトリエを与えられる。5年後の卒業試験の内容は、先生を納得させられるアイテムを完成させること。

 そのために錬金術の腕前を上げたり、調合の材料を集めたり、参考書や道具、冒険者を雇うためのお金を集めたり……調合・戦闘・依頼と、できることが盛りだくさん!

 どこから始めるかはプレイヤーの自由。キミ自身の楽しみ方で、アカデミーの卒業を目指そう。

POINT①
グラフィックを刷新! 現代の技術で、より活き活きとマリーたちが描かれる!

 キャラクターの立ち絵やイベントスチルを刷新し、立ち絵には2Dアニメーションを実装。また、キャラクターやステージの3Dモデルも用意し、移動や探索などでは可愛いミニキャラたちが動き回る。

刷新されたグラフィックで、作品の世界が新たに描かれる

ミニキャラが可愛く動き回る

POINT②
最新機種にあわせてより遊びやすくなった「アトリエ」シリーズの原点

 オリジナル版(※)のシンプルかつ自由度の高いプレイ感はそのままに、チュートリアルや各種仕様への誘導を拡充。さらに、街中の移動や採取などの仕様を最新機種にあわせて改修し、快適で遊びやすくリメイクしている。

※…マリーのアトリエPlus ~ザールブルグの錬金術士~(以降ページ同様)

現代ハードにあわせてスムーズにゲームを進められるようにアップデート!

・チュートリアルの拡充
・操作性の改善(UIの利便性向上など)
・ミニゲームの操作性/ゲーム性改善

目に見えない細かな部分もしっかりリメイク!

・「調合」の快適性、演出の強化
・「戦闘」の快適性、演出の強化
・バランス調整

プレイ中もクリア後も、ゲームの世界をより深く楽しめるように!

・図鑑機能の拡充
・BGM、SEのリメイク&追加
・クリア後の「おまけ(EXTRA)」の拡充

現代にあわせて、さらに快適にプレイできるようにリメイク!

POINT③
ゲーム体験をさらに深める新規要素を多数追加!

 オリジナル版のファンはもちろん、「アトリエ」シリーズをプレイするのが初めてのユーザーにもうれしい新規要素を多数追加。さらにボリュームアップした本作の世界を楽しめる。

「無期限モード」追加

焦らずゆっくりプレイできる!
 「5年間で卒業」という期限なしで遊ぶことができるモード。期限に追われずに、ゆったりアトリエライフを楽しみたいプレイヤーに、自分のペースでゲームを進められる。

「交流イベント」追加

キャラクターたちの魅力をさらに深堀り!
 本作に登場する主要キャラクターたちとの交流イベントを追加。オリジナル版では描かれなかった、キャラクターたちの新たな一面や魅力が描かれる。

「イングリド先生の課題」追加

「次に何をしたらよいかわからない…」を解決!
 攻略の道しるべとなる課題が設定された。自由度が高いRPGならではの「次に何をしたらよいか」という疑問をすぐに解決できる。

さらに難易度変更や、アトリエの模様替え機能など盛りだくさん!

CHARACTER

マルローネ(マリー)
CV:池澤春菜さん

「バ、バカにしてぇー!あたしの秘密兵器をくらえっ!」

 落ちこぼれの錬金術士である主人公。錬金術士になるために、単身片田舎からシグザール王国の王都ザールブルグにやってきた。

 アカデミーで、創立以来最低の成績を記録した落ちこぼれ。おてんばで、そそっかしい性格。

シア・ドナースターク
CV:大沢つむぎさん

「マリーがお店を開いたって聞いたからお祝いに来たのよ。……ステキなお店ね」

 マリーの幼馴染にして、唯一無二の親友。ザールブルグでも五指に入る資産家の一人娘。おとなしく温和な性格で、今までマリーに困ったことが起これば常に救いの手を差し伸べてきた。

エンデルク・ヤード
CV:小杉十郎太さん

「悪いが、君とつきあっていられるほど私は暇ではないのだ」

 シグザール王国王室騎士隊長にして、王国最強を誇る寡黙な青年。この国ではあまり見かけない漆黒の長髪と瞳を持つため、海の向こうの遥か彼方からやってきたと噂されている。ひょんなことからマリーと関わりを持つように。

妖精さん
CV:大沢つむぎさん

「ボクは森で採れるいろんな物を売り歩いてるんだ。お姉さん、何か買わない?」

 ザールブルグから少し行ったところにある妖精の森に住んでいる妖精族。とあることをきっかけに、マリーの仕事を手伝うようになる。

イングリド
CV:大沢つむぎさん

「評価に値する物なら卒業を認めます。でも、もしつまらない物を持ってきたときは…………わかっているわね?」

 アカデミーの先生の一人で、マリーの師匠。海の向こうのエル・バドール大陸からやってきた。魔術研究の能力は素晴らしく、厳しくも優しくマリーに接する。

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