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測量用位置情報補正ソフト「KLAU PPK-J Desktop for DJI RTK(精度ばちばち君)」がDJIドローン「Mavic 3E」に新たに対応

2023年02月13日 19時30分更新

文● ASCII

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 SkyLink Japanは2月13日、同社とKlau Geomaticsが協同で開発したUAV後処理ソフト「KLAU PPK-J Desktop for DJI RTK」(愛称:精度ばちばち君)に、DJI製Mavic 3 Enterprisesシリーズのうち「Mavic 3E」が新たに対応したと発表した。

 本ソフトはドローンを使った写真測量業務を支援するもの。RTK情報の受信ができない環境でも、高精度な測量成果を得ることができるという。同社による検証では、誤差はXY座標が±3cm、Z座標が±2.5cm以内で、搭載機種ごとにレンズキャリブレーションも可能だ。

 また、今回のMavic 3E対応にあわせ、KLAU PPK-J Desktop for DJI RTKとその追加保守サービスを割引価格で購入出来るキャンペーンも開催している。3月31日購入分までが対象で、通常販売価格の5%オフで購入可能だ。

■キャンペーン概要

開催期間:開催中〜3月31日購入分まで
対象製品:KLAU PPK-J Desktop for DJI RTK、KLAU PPK-J Desktop for DJI RTK追加保守サービス
特典内容:通常販売価格の5%オフ

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