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freee、会計事務所向けに記帳代行支援「freeeデータ化サービス」正式版をリリース

2023年02月08日 17時00分更新

文● ASCII

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 freeeは2月8日、会計事務所向け記帳代行支援「freeeデータ化サービス」正式版をリリースした。

 領収書・レシートや通帳などの証憑をスキャン・アップロードすると1~2営業日以内に仕訳データ化し出力できるサービスで、手書きの領収書にも対応。出力形式はfreee会計への対応だけではなく、さまざまな会計ソフトの出力形式に対応しており、現在利用中の会計ソフトに合ったデータ納品が可能。

 会計事務所向けのアドバイザーアカウント利用者専用サービスとして提供。

 出力形式に対応している会計ソフトは下記のとおり。

・日本ICS
・TKC
・マネーフォワード
・弥生
・セイコーエプソン
・日本デジタル研究所
・ミロク情報サービス
・freee(freee会計・A-SaaS)
※一部ソフトは現在Excelマクロファイルにて提供中で順次対応予定

利用手順:[顧問先情報を編集]画面にて出力形式を選択。サービスによって出力する際、顧問先情報に紐づいた出力形式でデータ出力される

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