第24回
「ニンジャ」はレンジャーと海賊をレベル70にすれば転職可能に
歩かなくていい神イベ到来!?「AQUOS sense7」でニンジャのレベル上げをぬくぬくと【『DQウォーク』プレイ日記#24】
スクウェア・エニックスが運営中のスマホ向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』(以下、DQウォーク)を題材としたプレイ日記を、毎週金曜日に継続してお届けする連載企画第24回。
今回は、2023年1月17日から開催中の「影なる守護者ニンジャ見参!」の進捗を掲載。また、シャープ製スマホ「AQUOS sense7」を使ってプレイした際の快適度についてもお届けする。イベント全体の期間は、2023年2月14日14時59分までだ。
とりま、ユウナギが良いキャラしてるっすね
新イベントは、同日に実装された新特級職「ニンジャ」のキャラクター・ユウナギとともに進行。なんか忍びの一族に伝わる巻物がモンスターに奪われたので、取り戻さないと世界がヤバいぞ的なストーリーになっている。
本イベントで主にやることとしては、以下の流れとなっている。
・第1章全5話のストーリーを進める(ベロベロ、強敵、潜入ページを解放)
・敵を倒して忍術ポイントを稼ぐ
・忍術ポイントを消費してベロベロと戦い「へんげのこな」を稼ぐ
・「へんげのこな」を消費して「潜入」し、報酬をゲット
今回のイベントに登場したベロベロは「遠くからのみ戦える」という特徴がある。位置情報ゲームなのに、歩いて近づくと消えてしまう斬新なシステムだ。
ベロベロと戦うための忍術ポイントは敵と戦うことで手に入る。一瞬で間合いを詰める「瞬歩の術」は100ポイント固定。戦わずして倒したことにしてくれる「瞬撃の術」はベロベロのレベルによって消費ポイントが上昇していく仕組みだ。
ということで、今回のイベントはあまり外に出歩く必要がないイベントだと言える。ベロベロは遠くから倒せるし(しかも常にいる)、忍術ポイントは通常のフィールドモンスター狩りで入手可能。
「へんげのこな」で潜入を繰り返すのも、いずれは全報酬ゲットできそうな勢いなのでそんなに急ぐ必要もなさそうに思える。まぁ、2023年1月24日には次の竹林(?)が開放されるっぽいのだが。
つまり、今回は武器屋のおっちゃんを100人集めることも、仲間の絆を上げるためにイベントスポットを巡ることもしなくていい。たまにはこういう箸休めがあってもいいよね。
しいて言うなら強敵「おににゅうどう」や、ほこら「スライムジェネラル」などとより多く戦うためには出歩かなければならないが、個人的には急がなくてもいい気がしている。
何やら大寒波が押し寄せてくるという話もあるので、今回のイベントは無理せず、家の中でぬくぬくと新特級職「ニンジャ」のレベル上げを進めよう。まずは「ダーマの試練解放クエスト」を受けられるように、レベル30にするのが目標だ。
武器も欲しいが防具も欲しい。強欲の50連!
現在開催されている「ニンジャ登場記念装備ふくびき」。目玉は★5短剣の「忍刀・朧」(おぼろ)で、単体メラ属性斬撃の「鏡火炎舞突き」と、全体ドルマ斬撃の「秘剣・霞断ち」というスキルがともに強力だ。
Twitterキャンペーンの報酬で全プレイヤーにふくびき券が100枚配られ、ベロベロの討伐報酬で100枚もらえる。そして、貯めておいたマイレージで300枚を引き換え、今回は計50連で勝負をかけることにした。
だってやはり日本人だもの。和風の衣装にはどうしても惹かれるよね、仕方ないよね。よろい上もいいけどよろい下がとくにGOODだよね。よーし、今回は武器よりよろい下狙いだ。その手に「答え」を。「AQUOS sense7」よ、この強欲な我が手に光を!!
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