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手持ちのイヤフォンで周囲の音を聞くことができる、開放型イヤーチップのクラウドファンディングを開始

ネイン
2022年12月23日

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ネイン
最新の3Dプリンター製造技術を活用し、音質を損なわずに、周囲の音を自然に取り込むことを目指して開発しました。

株式会社ネイン(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山本健太郎)は、自然な外音取り込みを目指して開発したイヤフォン用のイヤーチップのクラウドファンディングを開始します。




ここ数年、周囲の音を聞きながら音楽を楽しみたいというユーザーが増えています。そこで注目されているのが「外音取り込み機能付きイヤホン」。しかしそのほとんどはイヤホン本体に機能が組み込まれた高価な製品です。本イヤーチップはお気に入りのイヤホンのイヤーチップと交換するだけで外音取り込み機能が付けられます。


クラウドファンディングについて




キャンペーンページ
https://camp-fire.jp/projects/view/623753

クラウドファンディング詳細
■支援方法: クラウドファンディングサイト CAMPFIRE にて支援募集
■支援期間: 2022年12月23日(金)16:00から2023年1月31日(月)23:59まで
■リターン: イヤーチップ 1セット 1,880円(税込・送料込)より

イヤーチップについて

周囲の音を聞き取れる
自然に生活する中にどこかBGMが流れているような新たなライフスタイルを体験できます。カフェにいるような心地良いボリュームで音楽が流れ続ける中、仕事をしたり、ランニングを楽しんだり…。音楽を聴きながらでも、電車内の放送やデパートの館内アナウンスなどに気付くことができます。

手持ちのイヤフォンで利用可能
音質・外音取り込み性能・通気性・軽快感(圧迫感の軽減)を高レベルで実現すると同時に、高い汎用性を持った設計になっています。そのため、幅広いサイズや形のイヤホンに取り付ける事が可能です。サイズは1サイズのみで、イヤーチップのノズル内径は4.0mm、ステムサイズは4.5~5.0mmです。

最新の3Dプリンター製造技術
他社製も含めてデバイスによる外音取り込み機能は信号処理になるため、音質や音量のチューニングの影響で自然さが損なわれてしまう場合があります。本イヤーチップではCarbon社の最新3Dプリンティング技術で製造した特殊なラティス構造により“より自然な音”の取り込みを実現すると共に、高い通気性により長時間使用時のムレを軽減します。

音へのこだわり
周囲の音を取り込みつつ、音質を維持するため、何度も試行錯誤を繰り返して開発・完成させたイヤーチップです。


株式会社ネイン

株式会社ネインは、2014年の創業以来『サヨナラ、スクリーン。』をメインメッセージに据え、ヒアラブルデバイスのリーディングカンパニーとして、音声アシスタントのながら聞きの価値訴求を推進するためソフトウエアと対応デバイスを市場に提案してまいりました。創業8年目を迎えるにあたり、ハードウェアの売り切りビジネスに留まらない『Virtual Personal Assistant Company』として音声アシスタントによる体験価値を主軸においた、サービスビジネスに事業を進化してまいります。

記載されている商品名、技術名および会社名等は、各社の商標または登録商標です。

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