Xiaomi製スマホ「POCO F4 GT」を使って検証
今回のプレイでは、Xiaomi製スマホ「POCO F4 GT」を使用。6.67型の有機EL(AMOLED)ディスプレーを持ち、バッテリーは4700mAh(※)を搭載。ゲームをするのに最適化された機能を多く持つゲーミングスマホだ。
※2350mAhのバッテリーを2つ搭載
■検証機の主なスペック
機種名:POCO F4 GT
ディスプレー:約6.67型(2400x1080ドット、AMOLED、120Hz)
CPU:Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1(最大3.0GHz、オクタコア)
RAM:12GB
・「POCO F4 GT」製品ページ
https://www.mi.com/jp/product/poco-f4-gt/
このスマホで『DQウォーク』をプレイした際の所感については、前回の記事で紹介しているのであわせてチェックしてほしい。
・ドルオーラより怖い攻撃は?「POCO F4 GT」で挑む竜魔人バラン編【『DQウォーク』プレイ日記#20】
https://ascii.jp/elem/000/004/117/4117592/2/
今回は「POCO F4 GT」の性能面について、グラフィックス性能テストである「3DMark」や「Geekbench」を用いた結果と、ゲームの起動時間(ストレージ読み込み速度)をストップウォッチで測った時間をお届けする。
まずは基本性能を測るグラフィックス性能テストとして使用した「3DMark」による「Wild Life」の結果をここに示す。
3DMark「Wild Life」スコアは「MAXed Out」で計測できないほど高いレベル(1万でMAX扱い)。平均fpsも計測不能だった。そんな高性能端末向けのテスト「Wild Life Extreme」でもう一度計測する。
するとスコアは「2549」、平均fpsは「15.30」という結果となった。全体のデバイスのなかでも上位73%(最上位100%)の性能と評価されている。
Geekbenchのスコアはシングルコアが「1230」、マルチコアが「3493」とのこと。これまでの検証端末と比べて高水準のスコアを記録しており、端末性能は高めなことがうかがえる。
スコア比較
1台目「moto g52j 5G」…シングルコア「673」/マルチコア「1880」
2台目「Xperia 1 IV」…シングルコア「1233」/マルチコア「3489」
3台目「motorola edge30 PRO」…シングルコア「1196」/マルチコア「3430」
4台目「OPPO Reno7 A」…シングルコア「683」/マルチコア「1963」
5台目「Galaxy S22 Ultra」…シングルコア「778」/マルチコア「3102」
6台目「Black Shark 5 Pro」…シングルコア「1223」/マルチコア「3657」
7台目「ROG Phone 6」…シングルコア「1292」/マルチコア「4312」
8台目「Xperia 5 IV」…シングルコア「1232」/マルチコア「3377」
9台目「Zenfone 9」…シングルコア「1318」/マルチコア「4320」
10台目「POCO F4 GT」…シングルコア「1230」/マルチコア「3493」
ゲームの起動時間は、タイトル画面で「ぼうけんを はじめる」をタップしてから、「周りをよくみて~」の注意文が表示されるまでの時間を計測。手動のためコンマ数秒のズレは生じるが、5回計測で平均16秒といったところだった。
結論としては、これまでの検証端末と比較しても上位に入る性能だとわかった。本体価格7万4800円と、性能の高さに対して値段が破格とも言える安さの「POCO F4 GT」。次の端末切り替えの際は候補に入れてみてはいかがだろうか。
・「POCO F4 GT」製品ページ
https://www.mi.com/jp/product/poco-f4-gt/
【ゲーム情報】
タイトル:ドラゴンクエストウォーク
ジャンル:位置情報RPG
プラットフォーム:iOS/Android
配信日:配信中(2019年9月12日)
価格:基本プレイ無料(アイテム課金型)
<制作スタッフ>
ゼネラルディレクター:堀井雄二氏
キャラクターデザイン:鳥山明氏
音楽:すぎやまこういち氏
開発:コロプラ
企画・制作:スクウェア・エニックス
© 2019-2022 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
© SUGIYAMA KOBO
※開催期間や内容は予告なく変更することがあります。
※詳細はゲーム内お知らせをご確認ください。
※『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platform gaming solutionを使用しています。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
※『ドラゴンクエストウォーク』は安全に遊んでいただくための機能「ウォークモード」を搭載しております。「ウォークモード」に 設定することでスマートフォンの画面を操作しなくても、周囲のモンスターと自動的にオートバトルが実行されます。また、モンスターとのバトル以外にも、近づいたかいふくスポットにも自動で触れるため、HPやMPの回復も自動的に行なわれます。
この連載の記事
- 第119回
ゲーム
サンタリッカに「可愛い」の声!ゴルパスメダルで交換したいなー【『ドラクエウォーク』プレイ日記#119】 - 第118回
ゲーム
この落とし穴に注意!スライアスロン開催で罠にハマった間抜けな話【『ドラクエウォーク』プレイ日記#118】 - 第117回
ゲーム
コロネイベントのメダルは何枚必要?大丈夫、まだ慌てる時間じゃない【『ドラクエウォーク』プレイ日記#117】 - 第116回
ゲーム
コロネイベントはこの見落としに注意!ストーリー16章の攻略もガンガンいこうぜ【『ドラクエウォーク』プレイ日記#116】 - 第115回
ゲーム
最新Lv70地図の経験値効率をチェック!魔王の地図は激レアか【『DQウォーク』プレイ日記#115】 - 第114回
ゲーム
領域を奪い返せ!オリジナル魔王「ラスヴェーザ」初見攻略【『DQウォーク』プレイ日記#114】 - 第113回
ゲーム
「ドラけし」高スコアのコツは?楽しいけれどWINコイン稼ぎのハードル高し【『DQウォーク』プレイ日記#113】 - 第112回
ゲーム
新職業「天地雷鳴士」の強みは?なんと、あの効果を「共有」できます!【『DQウォーク』プレイ日記#112】 - 第111回
ゲーム
こころプレゼントの優先度を解説!来週は新特級職が来るのでレベル上げもお急ぎを【『DQウォーク』プレイ日記#111】 - 第110回
ゲーム
5周年の新機能をWでお試し!新メガモン「グレイナル」戦は伝家の宝刀頼みに【『DQウォーク』プレイ日記#110】
この記事の編集者は以下の記事もオススメしています
ゲーム
ドルオーラより怖い攻撃は?「POCO F4 GT」で挑む竜魔人バラン編【『DQウォーク』プレイ日記#20】ゲーム
『DQウォーク』でコラボイベント第3章が開始!「真魔剛竜剣装備ふくびき」も登場ゲーム
真魔剛竜剣が登場!『DQウォーク』新情報動画まとめゲーム
『DQウォーク』コラボ第5章が配信!新メガモンスター「ミストバーン」襲来ゲーム
煩悩をはらってスタンプをゲット!『DQウォーク』で年越しキャンペーンが開催ゲーム
放て、メドローア!『DQウォーク』新春キャンペーンや新装備ふくびきが開催ゲーム
上級職のレベル上げ追い込みチャンス!メドローアは結局引くべき?【『DQウォーク』プレイ日記#22】








