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【iOS16にも対応】iPhoneの機能制限を解除できない場合の対処法【PassFab iPhone Unlock】

株式会社PassFab
2022年12月12日

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株式会社PassFab
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子どもや自分自身のiPhoneの利用時間を管理・制限できるiPhoneの機能制限(スクリーンタイム)ですが、時には設定した時間を過ぎてもアプリやインターネットを使い続けたいということもあるのではないかと思います。しかし、スクリーンタイムパスコードを忘れてしまうと、通常の方法では機能制限を解除できなくなってしまいます。この記事では、iPhoneの機能制限を解除できない場合の対処法として、スクリーンタイムパスコードの入力なしで機能制限をオフにする方法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。


目次
iPhoneの機能制限とは?
パスコードなしでiPhoneの機能制限を解除する方法
方法1:PassFab iPhone Unlockでデータを紛失せずに機能制限を解除する
方法2:iPhone機能制限のパスコードをリセットする
方法3:iTunesで初期化する
パスコードでiPhoneの機能制限を解除する方法は?
方法:スクリーンタイムで機能制限を無効にする
まとめ
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iPhoneの機能制限とは?

iPhoneの機能制限(スクリーンタイム)は、アプリの使用時間やウェブサイトの閲覧時間などを管理・制限できる機能で、子どものiPhoneの使い過ぎ防止や、自己管理、iPhoneの使用方法の見直し・改善などに役立ちます。どのアプリをどのくらいの時間利用したかを確認したり、アプリごとに1日の利用可能時間を設定したりすることができる他、アプリのインストールや課金などを制限することも可能です。



パスコードなしでiPhoneの機能制限を解除する方法

それでは、スクリーンタイムパスコードなしで、iPhoneの機能制限を解除する裏ワザをご紹介します。



方法1:PassFab iPhone Unlockでデータを紛失せずに機能制限を解除する


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まず最初にご紹介するのが、iOSデバイスのロック解除専門ソフトであるPassFab iPhone Unlockを利用して、iPhoneのスクリーンタイムパスコードを解除する方法です。PassFab iPhone Unlockを利用することで、iPhoneのデータを削除することなく、数分間で簡単に機能制限を解除することが可能です。難しい操作はなく、たった3ステップで作業が完了するため、すぐにiPhoneの利用を再開することが可能です。また、最新のiOS 16やiOS 15にも対応しています。

Step1:パソコン(Windows/Mac)でPassFab iPhone Unlockを起動して、「スクリーンタイム・パスコード解除」を選択します。




Step2:USBケーブルでパソコンにiPhoneを接続して、「解除開始」をクリックします。iPhoneの「探す」機能がオンになっている場合には、事前にオフに切り替えてください。


Step3:解除が完了すると、iPhoneが再起動します。再起動後に、再度機能制限の設定を行いましょう。



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方法2:iPhone機能制限のパスコードをリセットする

スクリーンタイムパスコードの設定時に復旧用のApple IDを入力している場合には、スクリーンタイムパスコードを忘れてしまっても、Apple IDを利用して新しいパスコードを設定し、そのパスコードでiPhoneの機能制限をオフにすることが可能です。ただし、この方法はiOS 13.4以降のiPhoneでしか利用できません。

Step1:「設定」アプリを開いて、「スクリーンタイム」>「スクリーンタイムパスコードを変更」>「スクリーンタイムパスコードを変更」の順にタップすると、パスコードの変更画面で「パスコードをお忘れですか?」と表示されますので、タップします。




Step2:スクリーンタイムパスコードの復旧画面が表示されますので、Apple IDとパスワードを入力して、「OK」をタップします。


Step3:パスコードの変更画面が表示されますので、新しく設定したいパスコードを入力し、確認のために次の画面で再度そのパスコードを入力します。

Step4:「スクリーンタイムをオフにする」をタップして、新しく設定したパスコードを入力すると、機能制限を無効にできます。





方法3:iTunesで初期化する

続いて、iTunesでiPhoneを初期化して、スクリーンタイムパスコードを解除する方法です。なお、この方法の場合には、iPhoneが工場出荷時の状態となり、iPhone内の全てのデータが削除されますので、ご注意ください。

Step1:パソコンでiTunesを起動して、USBケーブルでiPhoneを接続します。

Step2:iPhoneが認識されると、左上にデバイスアイコンが表示されますのでクリックして、「概要」>「iPhoneを復元」の順に選択します。



Step3:確認画面が表示されますので、「復元」をクリックします。





パスコードでiPhoneの機能制限を解除する方法は?

最後に、スクリーンタイムパスコードでiPhoneの機能制限を解除する方法を確認しておきましょう。


方法:スクリーンタイムで機能制限を無効にする

スクリーンタイムパスコードが分かっている場合には、「設定」アプリでパスコードを入力してiPhoneの機能制限を解除します。

Step1:「設定」アプリを開いて、「スクリーンタイム」>「スクリーンタイムをオフにする」の順にタップします。




Step2:スクリーンタイムパスコードを入力して、「スクリーンタイムをオフにする」をタップして完了です。





まとめ

この記事では、iPhoneの機能制限を解除できない場合の対処法をご紹介しました。スクリーンタイムパスコードが分からない場合でもiPhoneの機能制限を解除する方法はいくつかありますが、Apple IDを使用してスクリーンタイムパスコードを変更する方法については、パスコードの設定時にApple IDを入力していない場合には使えない他、iTunesでiPhoneを初期化する方法は、iPhone内の全てのデータが消えてしまうというデメリットがあります。一方、iOSデバイスのロック解除専門ソフトであるPassFab iPhone Unlockを利用すると、iPhoneのデータを失うことなく、たった3ステップで簡単に機能制限を解除することが可能です。なお、PassFab iPhone Unlockは、iPhone自体のパスコードやApple ID、MDMロックの解除にも対応していますので、iOS端末のロック解除でお困りの際は、ぜひお試しください。


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