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stera terminal 1台でポイント付与や顧客管理が可能に。業務効率化とレジ周辺機器の集約化で店舗DXを促進。

株式会社トリニティ
2022年12月01日

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株式会社トリニティ
~2022年12月1日に「VALUE GATE」と「stera connect」連携開始~

ポイントサービスを提供する株式会社トリニティ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:上野 健、以下 トリニティ)が展開する、ポイント・顧客・販促総合サービス「VALUE GATE」と三井住友カード株式会社が展開する認証プラットフォーム「stera connect(ステラコネクト)」が本日より連携を開始します。これによりオールインワン決済端末「stera terminal(ステラターミナル)」1台で決済からポイント付与、顧客管理が可能になります。



stera connectは、事業者が展開する会員証アプリ・ポイントカード・クーポン等のサービスをstera terminalで集約する認証プラットフォームです。これまでお店で、会員証等の読み取りのために設置していた専用読取機やプリンター、これに付随するマニュアル業務をstera terminalに集約することで、店舗DXを促進します。



業務効率化やキャッシュレス化を推進

飲食店やサロン、病院などさまざまな店舗で導入が進んでいるstera terminalですが、今までの決済端末と大きく異なる点は、「Android™OSを採用した決済端末」であるということです。それにより、さまざまなアプリケーションをインストールして使用できるため業務の幅や効率が格段に上がることが期待されます。また、コロナ禍において非接触型の決済方法が好まれていることや、キャッシュレス対応が急がれる中、30種類以上の決済手段に対応しているのも選ばれる理由の一つです。


端末1台で、決済からポイント管理まで使える

「VALUE GATE」がstera connectと連携することで、決済端末であるstera terminalからポイント管理やクーポン配信などの販促ツールを利用できるようになります。ポイント専用端末を新たに設置する必要がなく、1台の端末で決済からポイント管理まで行え、レジオペレーションの改善にもつながります。

またVALUE GATEの販促機能を使えば、会員の属性や利用状況に応じて適切なターゲットに効果的なアプローチができるほか、定型レポートを活用し戦略に役立てるなど企業のマーケティングに有効です。さらに応用すれば、ECサイトと実店舗で別々に存在する会員データを統合し、より精緻な情報を販促に活用することも可能です。会員側は、スマホ会員証を提示するだけでポイントの付与/利用ができるため、利便性が向上し顧客満足度が高まります。

「VALUE GATE」と「stera connect」の連携イメージ図




「VALUE GATE」 スマホ会員証 stera terminalポイント付与画面イメージ





「stera connect」について

「stera connect」公式サイト
https://www.smbc-card.com/kamei/stera/connect/index.jsp


「VALUE GATE」について

2021年4月1日にリリースしたポイントサービス。ポイント管理・顧客管理と販促提案をトータルにサポートし、店舗とお客様の顧客エンゲージメント形成をご支援します。

「VALUE GATE」公式サイト  https://3inc.jp/lp/valuegate


株式会社トリニティについて

会社名:株式会社トリニティ(TRINITY Inc.)
代表取締役社長:代表取締役社長 上野 健
本社所在地:東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム
URL:https://3inc.jp
設立年:1986年3月
資本金:3億8,000万円
従業員数: 71人事業内容: ポイント管理システム、顧客管理システム、ソリューション開発

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