1泊につき3000円の割引+2000円のクーポンを活用!「まつもと冬割キャンペーン」で冬の松本市を楽しもう

文●LOVEWalker編集部

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 松本市は独自の観光支援策「まつもと冬割キャンペーン」を開催中。

 昨年、大好評だった「まつもと冬割」が、対象を全国の旅行者に拡大して再び登場。キャンペーン対象期間は2023年3月18日まで、対象施設への宿泊で1人1泊あたり6000円以上につき3000円の割引、さらに2000円のデジタルクーポン(まつもとコイン)が付与される。

 デジタルクーポンの利用可能施設は、松本市内の飲食店や観光施設(スキー場、日帰り温泉施設など)、交通事業者など約500店舗。

 また、長野県が行なう全国旅行支援「信州割SPECIAL」とも、割引前の金額が1人1泊あたり1万3000円以上であれば併用可能(宿泊料金が1万3000円未満の場合はどちらかのみ適用可能)。

まつもと冬割キャンペーン

対象:日本全国の旅行者(先着5万人泊分)

≪宿泊割引≫
・割引料金:1泊1人あたり宿泊代金が6000円以上の商品が3000円の割引
・対象期間: 2022年12月1日~2023年3月18日の宿泊分

≪デジタルクーポン(まつもとコイン)発行≫
・対象者:上記宿泊キャンペーンを利用した旅行者
・金額: 1泊当たり2000円分のクーポン(まつもとコイン)を配布
・利用期間:チェックイン日から2023年3月26日まで

まつもと冬割キャンペーンを使って楽しむ松本の冬

 「まつもと冬割キャンペーン」を利用することで、松本市には冬ならではの楽しみ方ができるさまざまな観光スポットがある。

 国宝松本城では、「光と氷の城下町フェスティバル」として、レーザーマッピング「松本城〜氷晶きらめく水鏡〜」(12月1日〜2023年2月28日)を開催。

 点灯時間は期間中毎日18時〜21時、15分間で3演出(各3分間)を実施する。

 また、2023年1月28日~29日の期間、松本城公園を中心に「国宝松本城氷彫フェスティバル」が開催される。城と冠雪の北アルプスを背景に光と氷の幻想的で壮麗な世界が広がる。

 さらに、光と氷の城下町フェスティバルでは、周辺の市街地でもイルミネーションが行なわれ、17時〜22時まで点灯するほか、12月は毎週末、枡形跡広場でイルミネーションを盛り上げる連動イベントも開催している。

 また、期間中に「イルミネーション」または「氷彫」の写真を撮り、Instagram・Twitter・Facebookのいずれかへ「#光と氷の城下町」を付けて投稿すると、市内飲食店でお得なサービスが受けられるグルメキャンペーンも開催中。

 このほかにも、松本市には古い町並みが残った縄手通り、中町通りや、世界的前衛芸術家草間彌生の常設展示を行っている松本市美術館、温泉の雪景色など、冬の楽しみ方がいろいろ。「まつもと冬割キャンペーン」を使って、足を運んでみてはいかがだろう。

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

(提供:松本市・城下町松本フェスタ組織委員会)