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真のテレワーク時代が新型コロナ禍後に来る

ノートPCは軽量・堅牢・人気&ダブル3年保証のUHシリーズWU2/G2でより安全に!

2022年11月29日 11時00分更新

文● 二瓶朗 編集●ASCII

提供: 富士通クライアントコンピューティング株式会社、マカフィー株式会社

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国内一貫製造と厳しい耐久試験が「堅牢性」を生む!

 前述したように「UHシリーズ WU2/G2」は「性能」と「軽量コンパクト」について非常にバランスが取れている。ならば「堅牢性」はどうだろう?

 「富士通のFMV」といえば“質実剛健で官公庁御用達”のイメージを持つ人も多いだろう。それを裏付けているのが、国内での一貫生産と、厳しい試験を潜り抜けてきた「堅牢性」だ。

 そもそもFMVは富士通が抱える国内最大級の島根工場にて、プリント板から製品本体まで一貫製造が実施されている。「UHシリーズ WU2/G2」もまた例外ではない。

 同工場では生産のほか、厳しい品質試験が実施される場所としても知られている。落下、衝撃、振動、繰返荷重、コネクター抜き挿し/引張、動作中の転倒、表示部開閉といった、さまざまな検査を実施することで製品の堅牢性が確認されている。

 さらには、アメリカ国防総省が規定する米軍採用規格に沿った試験も実施され、合格を果たしているから、その堅牢性への信頼がより高まるというものだ。そう、UHシリーズ WU2/G2」はまさかのミルスペックなのである!

「UHシリーズ WU2/G2」は富士通島根工場で一貫製造されている

 PCを常に持ち歩く真のテレワークでは、満員電車での荷重やクルマ移動時の振動、不意の落下といったアクシデントも多岐に渡るだろう。だからこそ、高い堅牢性は欠かせない。「UHシリーズ WU2/G2」はその要求に応える1台として製造されている。

 また、国内一貫製造であることによって、万が一の修理や各種サポートのレスポンスが良好であることも大きなメリットだ。さらにうれしいのが、WEB MARTで購入するとメーカー3年保証が無料であること。通常の保証期間は1年間だが、WEB MARTでの購入時に無料で3年間に延長できるのだ。

 一般的に、PCの使用年数は5~6年と言われているため、それを考慮に入れれば保証期間は長ければ長いほど良い。

丸3年間、セキュリティ対策アプリ「リブセーフ」がPCを守る!

 そして「安全性」についても、「UHシリーズ WU2/G2」は抜かりない。

 富士通 WEB MARTで購入できるほぼすべてのPCにはセキュリティ対策製品「マカフィー(R) リブセーフ 3年版」がバンドルされている。強調したいのは、これが試用版ではなくフル機能を丸々3年使える製品版であるところ。じつはこれ、国内唯一、富士通製PCだけが得られる特典であることは意外と知られていない。

 前述の通り、PCの使用年数は5~6年と言われているなか、その約半分の期間セキュリティ対策を任せられるのはありがたい限りだろう。なお、マカフィー リブセーフは、バンドルの3年間が終了した際には、マカフィーダイレクト販売価格よりお得な価格で延長できる機会があることも覚えておきたいところ。

 セキュリティ対策の内容も、アンチウイルス、ファイアウォールといった基本はもちろん、テレワークでは必須といえるVPN機能も搭載。どんな環境でも安心して通信できるだろう。また、自分の個人情報がいわゆるダークウェブに流出していないかを監視する「IDモニタリング」機能まで備えており、幅広いセキュリティ対策をワンストップで実行できる。

フル機能を使える「マカフィー リブセーフ 3年版」がバンドル済。ランサムウェアなどが飛び交う昨今、もはやテレワーク時のセキュリティは必須レベルだ

 なお、Web閲覧なら、拡張機能で「マカフィー ウェブアドバイザー」を導入するのがおすすめだ。検索結果で一覧が表示されたとき、リンク先のページを精査してその安全性をアイコンで知らせてくれるうえ、不審なサイトへのリンクを踏んでしまった場合も警告画面を挟み、本当に遷移してよいか確認してくれる。より安心・快適なブラウジングのツールといえるだろう。

 じつのところ、2016年の時点でFMVの全製品には「マカフィー リブセーフ 3年版」がバンドル済み。もはや6年も前から「安全性」は確保されていたのだった。

 また「UHシリーズ WU2/G2」は、探し物アプリサービス「Tile」を内蔵している。最後にBluetooth通信した場所・時間が地図に表示されるので、万が一、紛失した場合でも、スマホアプリで居場所を把握して探しに行ける。世界中のTileと連動しているので、位置特定は素早く正確だ。

 そして最終的に、自分の「UHシリーズ WU2/G2」がBluetooth通信をしていれば、電波の範囲内に到達するとスマホから音が出て、その在処を特定できる。これもまた、大きなセキュリティ対策機能の1つといえる。

Tileといえばタイル状のガジェットを財布などに挿して使うものだったが、今回は最初から丸々PCに内蔵されている

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