第16回
ここからの1週間半は次のイベントへの休息期間……だといいな!
移民集めは順調?「Xperia 5 IV」で挑む究極進化エビルプリースト【『DQウォーク』プレイ日記#16】
ソニー製スマホ「Xperia 5 IV」を使って検証
今回のプレイでは、ソニー製スマホ「Xperia 5 IV」を使用。6.1型の21:9ワイドディスプレーを持ち、バッテリーは5000mAhを搭載。「ゲームエンハンサー」という独自の拡張機能を備えた人気の端末シリーズだ。
■検証機の主なスペック
機種名:Xperia 5 IV
ディスプレー:約6.1型(2520x1080ドット、有機EL、120Hz)
CPU:Snapdragon 8 Gen 1(最大3.0GHz、オクタコア)
RAM:8GB
・「Xperia 5 IV」製品ページ
https://xperia.sony.jp/xperia/xperia5m4/
サイズはおよそ「67(W)×8.2(D)×156(H)mm」と、スマホのなかでも非常に小さめ。片手持ちでも親指が画面の端まで届くくらいにはコンパクトだ。
重量は約172gと、非常に軽い部類。位置情報ゲームで持ち歩くという意味では、軽さはひとつの特長と言えるだろう。持ち歩きスタイルに適しているのはもちろん、ポケットにもスルッと入るので、出し入れして遊ぶスタイルでもOK。浅いポケットだと落ちる危険があるので、その場合はカバンに入れよう。
CPUはSnapdragon 8 Gen 1を搭載し、バッテリーは「バテないバッテリー」と謳う5000mAh。RAM 8GB/ROM 128GBの内蔵メモリを持っている。
これまでの記事で評価してきた戦闘の入りと終わりの画面遷移については、やや速めの印象。戦闘終了時の遷移がスッといくので、モンスターを次々とタップして戦闘を継続できるのはありがたいポイントだった。
画面は有機ELの21:9ワイドディスプレーを採用しているため、直射日光の下でも見やすく快適。また、今回も3時間ほど連続でプレイしてみたところ、バッテリーは73%残るという結果になった。危険域の30%を切ったのは計測開始から7時間後だったので、電池の持ちが非常に良い端末だと言える。
機能面では「ゲームエンハンサー」という独自の拡張機能を備えており、ゲームモードの設定や通知のオフ、画質やサウンドを調整できた。なかでも「オーディオイコライザー」という機能を触ってみたが、ゲームBGMの特定の帯域の音を大きくしたり小さくしたりでき、新鮮だった。
参考価格13万4900円の高性能スマホ「Xperia 5 IV」。最大のポイントはその薄さ&軽さにもかかわらず長時間プレイし続けられる大容量バッテリーだ。プレイした際のレスポンスも良好で、画面の色味やサウンドの調整機能も個人の好みにあわせられる点はGOODだと感じた。スマホカバーなどを使わず持っていたせいか、やや発熱は気になったかもしれない。
『DQウォーク』をプレイするには十分な性能を持っているのは間違いないし、操作性もわかりやすいので多くの人の手に馴染む端末であると感じた。次の端末切り替えの際は、「Xperia 5 IV」も検討してみてはいかがだろうか。
・「Xperia 5 IV」製品ページ
https://xperia.sony.jp/xperia/xperia5m4/
【ゲーム情報】
タイトル:ドラゴンクエストウォーク
ジャンル:位置情報RPG
プラットフォーム:iOS/Android
配信日:配信中(2019年9月12日)
価格:基本プレイ無料(アイテム課金型)
<制作スタッフ>
ゼネラルディレクター:堀井雄二氏
キャラクターデザイン:鳥山明氏
音楽:すぎやまこういち氏
開発:コロプラ
企画・制作:スクウェア・エニックス
© 2019-2022 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
© SUGIYAMA KOBO
※開催期間や内容は予告なく変更することがあります。
※詳細はゲーム内お知らせをご確認ください。
※『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platform gaming solutionを使用しています。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
※『ドラゴンクエストウォーク』は安全に遊んでいただくための機能「ウォークモード」を搭載しております。「ウォークモード」に 設定することでスマートフォンの画面を操作しなくても、周囲のモンスターと自動的にオートバトルが実行されます。また、モンスターとのバトル以外にも、近づいたかいふくスポットにも自動で触れるため、HPやMPの回復も自動的に行なわれます。
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