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ティアック、HDMI/Bluetooth/USB入力搭載のハイレゾ対応小型アンプ「AI-303」

2022年11月16日 17時10分更新

文● ASCII

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「AI-303」(シルバー)

 ティアックは11月15日、小型アンプにHDMI入力、Bluetooth、USB入力を搭載し、HD音源(ハイレゾ)再生にも対応したデスクトップオーディオ・アンプ「AI-303」を発表した。価格はオープンプライスで、2023年1月より販売開始する。

「AI-303」(ブラック)

 本製品は、横幅215mmというコンパクトサイズながら多彩なデジタル入力に対応したステレオプリメインアンプ。ARC/eARCに対応したHDMI端子を装備しているので、好きなスピーカーと組み合わせることでテレビの音をグレードアップできる。カラーはシルバー、ブラックの2色展開。

 USB DACとしては、11.2MHz DSDや384kHz/32bitのハイレゾ音源にも対応し、デスクトップに高音質なハイレゾシステムを構築できる。USB入力端子としてUSB Type-Cを採用したことで、スマホやタブレットを使った高音質再生も可能。ヘッドホン出力は、4極ジャックを使用することでグランドセパレート接続にも対応した。LDAC、aptX HDなど高音質転送に対応したBluetoothレシーバーを搭載し、スマホから高音質で再生できる。アナログ入力は2系統搭載し、手持ちのオーディオ機器との組み合わせも可能。

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