このページの本文へ

スティールシリーズジャパン、OmniPoint 2.0搭載のゲーミングキーボード「Apex Pro TKL 2023」を発表

2022年10月28日 12時45分更新

文● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 スティールシリーズジャパンは10月27日、ゲーミングキーボード「Apexシリーズ」から、「Apex Pro TKL 2023」3モデルを発表した。11月4日以降、全国の家電量販店、Amazon.co.jpにて順次販売を開始する。

 本製品は、OmniPoint 2.0を搭載することでアクチュエーションポイントを最短0.2mmに設定可能で、従来のキーボードに比べ11倍の速さを実現したもの。

 キーストロークの作動距離はおよそ0.1mm単位で調整可能なほか、2-in-1アクションキーとなっており、キーを軽く押したときは前に歩き、同じキーを深く押すと走るなど、キーの押し方に応じて、1つのキーに2つのアクションをプログラムできるという。

 またキーキャップには2色成形のPBTキャップを装着することで、OmniPoint 2.0スイッチの1億回のキーストロークに耐える高耐久仕様を実現している。

 なお、ワイヤレスモデル/英語配列は、2.4GHz接続およびBluetooth 5.0のデュアルワイヤレス接続を採用。2.4GHz接続で最大37.5時間、Bluetooth 5.0接続で最大45時間のプレイが可能。

画像左から有線モデル/日本語配列、有線モデル/英語配列、ワイヤレスモデル/英語配列

 実売価格は有線モデル/日本語配列と有線モデル/英語配列モデルが3万6270円前後の見込み、ワイヤレスモデル/英語配列が4万7820円前後の見込みとなる(ワイヤレスモデル/英語配列のみ12月2日発売)。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン