23基のUSBポートを備える配信者向けマザーボードの実力とは?
原口ニキといっしょに、ASRock「B650 LiveMixer」搭載PCで最高すぎるゲーム&配信環境を作ってみた!
最高すぎるゲーム&配信環境が完成! 豊富なUSBポートが叶えてくれた夢の姿
数分後、夢のようなゲーム&配信環境が完成した。ゲームプレイに必要なキーボードやマウス、ゲームパッドはもちろん、オーディオミキサーやキャプチャーボード、マイク、リングライト、コメント閲覧用のディスプレーなど配信に欠かせないデバイスもそろっている。これだけあればすぐにでもゲームの配信ができそうだ。
完成した環境を見て、筆者は「……なんて美しい光景なのだろう」と感動した。PCやデバイスが放つネオンに見惚れ、しばし放心状態となった。筆者がずっと思い浮かべていた環境が目の前にある。これらの環境を自宅でも再現できたらいいのに、と何度思ったことだろうか……。
これでもかと言うぐらいのデバイスを背面のUSBポートに接続しまくったが、果たしてどのような状態なのか気になった。夢のような環境を味わう前に、まずは背面のUSBポートの状態を見てみることにした。
10基のUSBポートはデバイス類のコードで埋め尽くされていたが、よく見るとポートが4基余っているではないか!
筆者:さっそくこの環境を楽しんでみても良いですか?
ASRock原口さん:どうぞどうぞ!
待ちに待ったゲーム&配信環境を思う存分体験してみた。ゲームもそうだが、配信ソフト「OBS Studio」を起動しながらゲームをプレイしても快適だった。PCのスペックによっては負荷が変わると思われるが、ストリーミングやUSBデバイスを多く使うような作業においては、LiveMixerシリーズの強みを最大限活かせるにちがいない。
© 2022 Electronic Arts Inc.
ASRock原口さん:LiveMixerシリーズは、次世代のPCパーツに対応する性能もそうですが、USBポートが充実している点も魅力です。最新のAAAタイトルを遊びたい人はもちろん、ゲームを配信したい、動画を編集したいといった夢を叶えてくれる1枚と言えます。
筆者:このPC、今すぐにでも家に持ち帰りたいぐらいです。これぞ私が追い求めていたPCですよ!
ASRock原口さん:さすがにこのPCを持って帰るのはダメですが、稼いだお金でこの環境を再現してみてください。応援してます!
筆者:はい!(ほ、欲しいなぁ……)
突如始まった原口ニキプレゼンツのASRock講座では、LiveMixerシリーズのすごみを学ぶことができた。最新のゲームも遊べる性能もさることながら、23基のUSBポートやUltra USB Power、ライトニングゲーミングポートなど利便性を高める機能も魅力的なポイントだ。この講座を振り返るたびに、LiveMixerシリーズの購買欲が高まってくる。最高すぎるゲーム&配信環境を自宅でも再現できるよう、頑張ってお金を貯めよう。
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