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設備の異常通知をスマートフォンで受け取ることで監視・常駐コストの削減を実現

IoTクラウドサービス「AxisIoT」と「LINE WORKS」が連携を開始

2022年10月11日 14時20分更新

文● ASCII

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 キッセイコムテックと、ワークスモバイルジャパンは10月11日、キッセイコムテックが提供するIoTクラウドサービス「AxisIoT」と、ワークスモバイルジャパンが提供するビジネス現場のコミュニケーションツール「LINE WORKS」が連携を開始したことを発表した。

 製造業向けIoTクラウドサービスAxisIoTでは、工場設備のセンサーから収集した情報をクラウド上のデータベースに蓄積、可視化、分析し、その結果を現場の運用に活かして生産性の向上、品質の安定化を図る。

 これにより、工場設備の稼働状況を監視して停止時間を短縮したい、設備ごとの稼働時間を可視化して設備を有効活用したい、設備の停止原因を把握して予備保全につなげたいといった様々な課題を解決する。

 LINE WORKSは、35万社以上※1に導入されているビジネスチャットアプリ。なじみのあるLINEの使用感を踏襲しているためスマートフォンで使いやすく、製造業の本社で勤務するデスクワーカーはもちろん、工場等の現場作業の業務効率向上を支援する。

※1 https://line.worksmobile.com/jp/pr/20210119_2/

 本連携により、設備の稼働に異常や停止が発生した際、該当設備の名称や稼働停止時間などの詳細情報、現在の状態が記されたメッセージがBotを介してLINE WORKSに通知される。

 設備の異常通知を速やかにスマートフォンで受け取れるため、パソコンでの常時監視の必要がなくなり、工場内や外出先などどこでも異常を把握し、対応できるようになるという。

 連携に至った背景としてAxisIoTは従来、設備の稼働に異常があった場合、設備名称と稼働停止時間などの詳細情報をメールで通知していたが、工場や外出先からスマートフォンで確認できるLINE WORKSへの通知が便利ではないかという現場の声が多くあったという。

「AxisIoT」と「LINE WORKS」のシステム連携イメージ

「AxisIoT」からの通知を「LINE WORKS」上で受け取るイメージ(スマートフォン)

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