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Pixel 7/Pixel 7 Pro発表! Pixel WatchはFeliCa入り! 第10回

サプライズでピチャイCEOも登場した、Pixel 7/Pixel Watch発表会レポ

2022年10月09日 09時00分更新

文● 村元正剛(ゴーズ) 編集●ASCII

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ボケ補正や30倍ズームなど
カメラの進化を実感

 発表会の後、新製品に触れられるタッチ&トライの場が設けられ、Googleのスタッフによるデモンストレーションも披露された。

 6.3型の有機ELディスプレーを搭載するPixel 7は、前モデルのPixel 6(6.4型)よりもわずかに小さく、Pixel 6a(6.1型)よりも若干大きい。いずれにしろ、片手でも扱いやすいサイズ感だ。背面パネルはガラスで光沢仕上げ。象徴的なカメラバーはメタリックになり、前モデルと同じくメイン(50メガ)+超広角(12メガ)のデュアルカメラが搭載されている。また、5Gの新周波数はSub 6にのみ対応している。

Pixel 7は大画面ながら、手でしっかりとつかめる、ちょうどいいサイズ感

象徴的なカメラバーはメタリックになった

左がPixel 6a、右がPixel 7。Pixel 7のほうが画面が大きいが、ほぼ同じサイズ感に抑えられている

 6.7型の有機ディスプレーを搭載するPixel 7 Proは、前モデルのPixel 6 Proに近いサイズ感。5GはSub 6だけでなくミリ波にも対応。カメラが高性能であることもProの優位性で、メイン(50メガ)+超広角(12メガ)+望遠(48メガ)のトリプルカメラを搭載。望遠カメラは光学5倍ズームで撮影でき、デジタルズームを併用して最大30倍で撮影できる。

6.7型(1440×3120ドット)の大画面ディスプレーを搭載するPixel 7 Pro

トリプルレンズカメラを搭載するカメラバーは、かなり出っ張っている

 30倍ズームでの撮影を試してみたが、超解像技術によって、かなり鮮明な画質で写り、ピントも合わせやすいと感じた。また、Pixel 7 Proはマクロフォーカスでの撮影にも対応。被写体に近づけると自動的に起動し、3cmの距離に近づいてもピントを合わせることができる。

30倍ズームでもここまで鮮明に写せる

マクロフォーカスが有効になると花のアイコンが表示され、被写体から3cmまで近づいて撮影できる

 Pixel 7/Pixel 7 Proに共通する新機能「ボケ補正」も注目を集めていた。「フォト」アプリの編集機能に追加されたもので、ピントがぼけた写真をAIが解析し、ボケを補正し、シャープな画質にしてくれるというもの。Pixel 7のカメラではピンボケは起こりにくいが、Googleフォトにアップロードしてある古い画像を補正することも可能だ。これは、新チップ「Tensor G2」によって実現するもので、既存モデルでは使えないとのこと。

デモンストレーションで使われた補正前の画像

補正後の画像

前モデルのPixel 6/Pixel 6 Proで注目された「消しゴムマジック」も引き続き搭載。「ボケ補正」は今のところPixel 7/Pixel 7 Proだけで利用可能

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