このページの本文へ

3DアバターでWeb会議に参加!?RemoteMeeting、自分の代わりにアバターがリアクションする新感覚コミュニケーション機能を追加

RSUPPORT株式会社
2022年10月07日

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

RSUPPORT株式会社
自分や相手がアバターになることでコミュニケーションをより円滑に?

RSUPPORT(アールサポート)株式会社(東京都港区、代表取締役:徐滎秀、以下「RSUPPORT」、URL:https://www.rsupport.com/)は、Web会議システムRemoteMeetingにて、3Dアバターでの会議参加が可能な機能をはじめとしたアップデートを行いました。


自分の代わりにアバターが会議に出席!
今回のアップデートでは、自分の代わりに3Dアバターで会議に参加できる機能が加わりました。アバターは性別国籍豊かな全10種類展開で、気分によって好きなキャラクターを選ぶことができます。また、同時にリアクション反応ができるボタンも追加され、アバターも豊富なジェスチャーを交えて動き、感情を表現しながら会議に参加できます。例えば、親指を立てた「いいね!」ボタンを押すとアバターも同じくグッドポーズをしたり、真っ青な顔の「びっくり」ボタンを押すとアバターも驚いたような動きと表情を見せます。

アバター非利用時もリアクションスタンプで感情を表現できる
アバターを利用せず、参加者の顔が表示されている場合もリアクションボタンは利用でき、その際は感情を表す絵文字のスタンプが画面上に浮き上がります。

アバターでの参加や、参加者がボタン1つで気軽に気持ちを表現できることで、会議の雰囲気の活気づけや、オンラインイベントでの活用などにおいてもコミュニケーションの弾みが期待できます。

20種類以上の画面表示モードからカスタム可能


参加者の表示位置も自由自在に入れ替え

その他にも、会議画面の表示モードを変更できる「カスタムモード」機能もアップデートされます。レイアウトの種類が大幅に追加され、利用シーンや雰囲気に合わせてWeb会議の画面表示を20種類以上の中から選ぶことができるようになりました。合わせて参加者の表示位置も自由自在に入れ替えることができるので、見やすく快適な会議環境にカスタムできます。


RemoteMeetingでは、会議の進行役が参加者のマイクやカメラのオンオフを管理できる「進行役機能」や、仮想の会議室空間で社内の会議状況が一目で確認できるオリジナルの「ラウンジ」機能など、場面に合わせた円滑な会議進行と快適なWeb会議空間を提供する工夫をしています。

今後もRemoteMeetingは、誰でも使える便利なWeb会議を目指して、新しくユニークな機能でアップデートしてまいります。

■Web会議サービス「RemoteMeeting」とは
RemoteMeetingは、インストール不要、Webブラウザ経由で簡単に会議を開始できるWeb会議サービスです。
ラウンジといったオリジナル仮想会議室からのワンクリックでの会議参加や、AIを利用した他にはない便利機能で、初心者でも簡単に使いこなせる点が評判です。
画面・ドキュメントの共有機能はもちろん、画面録画、AIによる議事録作成機能を搭載した共同作業ツールとして出勤や長距離移動をせずにオンライン上での共同作業が可能で、テレワーク環境をすぐに作ることができます。
・紹介ページはこちら:www.remotemeeting.com

■会社概要
会社名   :RSUPPORT株式会社
設立 :2013年12月(日本支店設立 2006年4月)
代表者 :徐 滎秀(ソ・ヒョンス)
所在地 :〒105-0001東京都港区虎ノ門1-2-20 第3虎の門電気ビル7階 (日本法人)
事業内容 :ウェブ基盤のリモートコラボレーションソリューションの開発とシステムの構築

主要サービス :
リモートデスクトップツール RemoteView
https://content.rview.com

Web会議システム RemoteMeeting
https://www.remotemeeting.com

リモートヘルプデスクツール RemoteCall
https://www.remotecall.com

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン