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9月2日より東京会場で、9月23日より大阪会場でスタート 参加型写真展「”PHOTO IS”想いをつなぐ。あなたが主役の写真展2022」応募作品をオンライン展示サイトでも公開!

富士フイルム
2022年09月02日

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富士フイルム
 富士フイルム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長・CEO:後藤 禎一)は、出展者全員の作品がご自身の選んだ会場に必ず展示される参加型写真展「”PHOTO IS”想いをつなぐ。あなたが主役の写真展2022」を本日より東京会場(富士フイルム東京本社の「フジフイルム スクエア」・東京ミッドタウン)で、9月23日より大阪会場(グランフロント大阪)で開催します。  また、9月2日より、実際に会場にご来場いただけない方にも本写真展をお楽しみいただけるよう、応募作品(※1)をオンライン展示サイトで公開します。



 富士フイルムは、出展者全員の作品を、”写真に込められた想い”とともに展示する参加型写真展(※2)を2006年にスタートしました。今年で16回目となる「”PHOTO IS”想いをつなぐ。あなたが主役の写真展2022」では、計19,460点の作品を展示します。今年は、昨年と比較して、旅行やお祭りを楽しむ様子や帰省して久しぶりに再会した家族を写した作品など、大切な人との直接的な関わりを描いた作品が多く寄せられました。

 「想いをつなぐ」がテーマの本写真展では、来場者が、共感した作品に対する感想や想いを記した「絆メッセージ」を出展者に向けて投函できる「絆ポスト」を各会場に設け、開催終了後に「絆メッセージ」を出展者に郵送で届けます。今年は、新たにオンライン展示サイトにも「絆ポスト」を設置し、全国どこからでも「絆メッセージ」を出展者のご自宅に届けることができます。写真を通じたコミュニケーションで、出展者との間に新たな“絆”を生み出していきます。

 東京会場・大阪会場では、写真を‟カタチ”にすることで、写真に囲まれた楽しい毎日を送ることを提案する「プリントデイズby FUJICOLOR」(※3)コーナーを設けます。応募作品の一部をWALL DECOR(ウォールデコ) (※4)やマグカップ、Tシャツなどのフォトグッズにして展示します。

 富士フイルムは、今後も多様化するお客様のニーズにお応えし、便利で付加価値の高い商品・サービスを提供するとともに、「撮る、残す、飾る、そして贈る」という写真本来の価値を伝え続けていきます。

※1「インスタグラム部門」の作品は対象外です。
※2「”PHOTO IS”10,000人の写真展」としてスタート。
※3 詳しくは「プリントデイズ by FUJICOLOR」公式WEBサイト(https://fujicolor.fujifilm.com)をご覧ください。
※4 写真をパネルに加工する富士フイルムのサービス名称およびそのサービスを利用して作る写真パネル。インテリア雑貨としてお部屋の壁に飾れます。詳しくは公式WEBサイト(https://fujifilmmall.jp/walldecor/)をご覧ください。



「”PHOTO IS”想いをつなぐ。あなたが主役の写真展2022」実施概要


1. 開催概要




(入場料:無料)



2.展示部門


(1)「お気に入りの1枚」部門
 テーマやジャンルを問わずに応募された「お気に入りの1枚」をお楽しみいただけます。






















(2)「わたしの昭和レトロ」部門
 今年新設した本部門には、「懐かしい。が新しい」をコンセプトに昭和期の作品やノスタルジックな空間やモノと一緒に撮った作品が集まりました。



















(3)「インスタグラム」部門(※5)
Instagramで投稿いただいた作品を13のテーマで東京・大阪会場に展示します。子どもやペットを被写体にした作品をはじめ、バリエーション豊かな作品が多数集まりました。

<13のテーマ>
#猫の写真、#犬の写真、#家族の写真、#子どもの写真、#カップルの写真、#結婚の写真、#花の写真、#風景の写真、#旅の写真、#友だちの写真、#推しの写真、#ごはんの写真、#その他の写真

※5 オンライン展示サイトでは展示対象外です。



3.共同企画


 本写真展の趣旨に賛同いただいた企業との共同企画を開催します。



4.特別企画「心に響いた100選」


著名人や写真家の方々(計10名)が、応募作品(※1)の中から心に響いた作品として、1名10点ずつ計100作品を選出する特別企画「心に響いた100選」を実施。選出された作品を展示します。今年の選者は、小山薫堂さん、佐野史郎さん、Dream Ayaさん、広瀬すずさん、松任谷正隆さんら著名人(50音順表記)と、鵜川真由子さん、織作峰子さん、清水哲朗さん、山口規子さん、善本喜一郎さんら写真家(50音順表記)の方々です。



5.その他の企画(東京・大阪会場限定)



(1)製品・サービス体験コーナー
 写真を“カタチ”にして、楽しい毎日を送ることを提案する「プリントデイズby FUJICOLOR」(※3)コーナーを設置し、「心に響いた100選」の選者の方々の作品や応募作品の一部をWALL DECOR(ウォールデコ) (※4)やマグカップなどにして写真の楽しみ方を紹介します。さらに、スマートフォン用プリンターの新製品“チェキ”「instax mini Link 2」を体験いただけるコーナーを併設。本体験コーナーでは、専用アプリを使用してスマホで撮影する際にARエフェクトを重ね合わせて空間に絵や文字を描く空間描画機能「instaxAiR」をお楽しみいただけます。


(2)「わたしの昭和レトロ」部門連動企画「なつかしい昭和の風景」
 東京会場では、写真を含む公共データを公開している「港区オープンデータカタログサイト」を運営する港区、大阪会場では、JR西日本・京都鉄道博物館に作品をご提供いただき、「わたしの昭和レトロ」部門の連動企画として、東京港区、関西の有名スポットの昭和時代の写真をそれぞれの会場で展示いたします。

<東京会場 展示作品>
港区オープンデータカタログサイト(https://opendata.city.minato.tokyo.jp/ )より

<大阪会場 展示作品>

オンライン展示サイトの楽しみ方
オンライン展示サイトは、「”PHOTO IS”想いをつなぐ。あなたが主役の写真展2022」の公式サイト内(https://photo-is.jp/)に設置します。本展示サイトでは、タイトルを選択し作品を鑑賞できる「タイトルで巡る」、写真をランダムに表示する「写真で巡る」、応募者のお住まいの都道府県から作品を検索する「応募者の居住地で探す」の3つの方法で作品をお楽しみいただけます。その他にも氏名(ニックネーム)、タイトル名、コメントに入っているキーワード、受付番号で作品を検索することもできます。




尚、「”PHOTO IS”想いをつなぐ。あなたが主役の写真展」は、2022年、公益社団法人 企業メセナ協議会(※6)より、「芸術・文化振興による社会創造活動」として「THIS IS MECENA 2022」の認定を受けています。

※6 企業による芸術文化支援(メセナ)活動の活性化を目的に1990年に設立された、日本で唯一のメセナ専門の中間支援機関。



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