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中小企業におけるIT機器の保守から運用までを一括支援 まかせてITシリーズ“保守運用サービス”を提供開始

キヤノンシステムアンドサポート株式会社
2022年08月30日

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キヤノンシステムアンドサポート株式会社
キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンシステムアンドサポート株式会社(代表取締役社長:平賀剛、以下キヤノンS&S)は、中小企業向けにIT機器の保守から運用まで一括支援する“保守運用サービス”を、「まかせてITシリーズ」のラインアップの1つとして2022年10月より提供します。専任のIT管理者が不足している中小企業のお客さまへ、IT機器やソフトウェアの日々の運用から操作支援、障害切り分け、復旧支援までを一括でサポートする内容となっております。お客さまが安心して業務に集中できるための安定したIT環境の実現をサポートします。




 新型コロナウイルス感染症拡大により経済は大きく低迷する中で、中小企業は経営環境に甚大な影響を受けながらも、自社の維持・発展のためにデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進して生産性を上げていかなければいけないという課題を抱えています。しかし多くの中小企業ではITに詳しい人材が不足しており、ITの選定から導入までを自社で行うことが厳しい状況です。そこでキヤノンS&Sでは、2021年8月より、最適なIT機器やシステムの選定、導入だけでなく、日常の運用、トラブル発生時の保守対応までをパッケージ化しトータルで支援する「まかせてITシリーズ」を提供開始しました。専門的なIT知識と高度な技術を持つキヤノンS&Sが、お客さまが安心安全に業務を遂行できるIT環境の実現をサポートする本サービスは大変好評を得ており、現在1,000社を超えるお客さまにご利用いただいています。
 そのような中、IT機器やシステムを導入し利用されているお客さまでは、自社の環境変化に伴う運用面での課題が増加しています。例えば、次のような課題が挙げられます。

・テレワーク環境において、近くにPCの操作方法を聞ける人がいない
・サーバー運用において、改正個人情報保護法に対応したアクセス権の設定方法が分からない
・ネットワーク運用において、UTMを導入したが業務に必要なサイトにアクセスできなくなってしまった
・アプリケーション運用において、会計システムや給与システムで年に数回しか実施しない業務処理や帳票印刷のやり方が分からない

 こうした課題に対しキヤノンS&Sはお客さまに代わって日々のIT環境の運用を支援するため、これまで時代のニーズに合わせ順次追加してきた運用支援と復旧支援それぞれのサービス約200メニューを統合・刷新し、「まかせてITシリーズ」の“保守運用サービス”として2022年10月から提供します。
 新しい“保守運用サービス”では、お客さまがより自社に適したサービスを分かりやすく選定できるよう、4つのサービスカテゴリ―に分類しました。
 多くのお客さま対応経験を持つカスタマーサポートセンターにて、高いスキルを持つオペレータがリモート支援を行い、お困りごとの早期解決の実現をサポートします。
 今後もキヤノンS&Sは、中小企業のお客さまが安心して業務に集中いただけるよう、安定したIT環境の実現をサポートしていきます。

■主なサービスの内容と価格



※1:契約単位は1年間です。2年目以降は自動更新となります。
※2:給与、勤怠、会計業務運用支援サービスはサービス提供をしております。

キヤノンS&S まかせてIT“保守運用サービス”詳細はこちら
URL:https://canon.jp/business/solution/smb/support/it

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・一般の方のお問い合わせ先
 キヤノンシステムアンドサポート株式会社インフラソリューション推進部 0120-552-023

・ニュースリリースホームページ:canon.jp/newsrelease/

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