厳しい残暑、涼しげな飲み物でプシュッと喉を潤したいですよね。心が華やぐという点でもおすすめなのが、レトロな喫茶店に入り込んだような世界観の「復刻堂」シリーズの缶ジュース。
つい写真を撮りたくなる「復刻堂」
ダイドードリンコの復刻堂シリーズは「懐かしいけどどこか新しい、時代・世代を超えてみんなに愛されるおいしさのブランド」。昨2021年は「復刻堂 メロンソーダ」「同 いちごオ・レ」が販売されていました。今年は「復刻堂 クリームソーダ」「同 レモネード」「同 ミルクコーヒー」の3商品が登場。中でも夏に涼しげな「クリームソーダ」「レモネード」をご紹介。
「復刻堂 クリームソーダ」「同 レモネード」は今年の春ごろから販売されているので、すでに見かけたのではないでしょうか? 350ml缶で価格は120円前後。ダイドードリンコの自動販売機を中心に売られています。
“クリームソーダ”“レモネード”と懐かしさあるフレーバーもそそられるし、レトロなパッケージで見た目的にもキュート。買って写真を撮る人も多いようですよ。
青い見た目の「復刻堂 クリームソーダ」は、バニラアイスクリームのような甘い味わいとソーダの爽快感を楽しめる、親しみやすい味わいのクリームソーダに仕上げた、とのことです。
黄色い缶の「復刻堂 レモネード」は、喫茶店やカフェスタンドにあるようなレモネードの味わいが特徴。すっきりとした後味でありながらも、しっかりとしたレモンのコクが感じられる味わいだとうたいます。
味はおいしいの?
見た目はかわいいけど、味は? と気になりますよね。SNSを見ると「探して買った」「好き」といった声があり、どちらもファンから評判が良いようです。筆者も飲んでみました。
・復刻堂 クリームソーダ
コップに注いでみると、「復刻堂 クリームソーダ」は、カルピスのような白い見た目。バニラアイスの甘~いフレーバーと、ソーダのシュワシュワ感。なるほど、ソーダにバニラアイスがを溶けて至った時の味を再現しているんですね。ちょっぴり乳酸菌飲料のような雰囲気もある、童心に戻れるソーダです。
甘甘で、なぜかクセになる~!
・復刻堂 レモネード
そして「復刻堂 レモネード」。意外にも炭酸感少なめで「あれっ?」となりました。そうなんです、レモネードとはいえ、シュワシュワ系ではなくてサラッと系。レモンの砂糖漬けのような濃いコクが特徴で、手作り感がある淡い後味です。
個人的には、もう少しスカッと炭酸強めにして欲しかったけど、確かに、レトロなレモネードってこういう感じだったのかも。どういう感想になるか、みなさんもぜひ飲んでほしいです!
・カロリー
ちなみに、「復刻堂 クリームソーダ」は100gあたり23kcalで、1缶(350g)80.5kcal。「復刻堂 レモネード」は100gあたり45kcalで、1缶(350g)157.5kcal。2商品ともけっこう「甘~い」のですが、特にレモネードは甘くてコクがしっかりありました。やはり、カロリーもちょっとお高めのようです。
夏のイベントに雰囲気ぴったり
夏は折り返してしまいましたが、浴衣を着る機会やお祭りのシーンにも「復刻堂」はハマりそうです。主にダイドードリンコの自動販売機で売られているので、チェックしてみてください。
↑お昼ごはんを視聴者とシェアするYouTube番組「ゆるくていいとも(8月10日号)」(エリアLOVEwalkerチャンネル)では、MCのりえぞーが「チキンラーメン 汁なしどんぶり 純喫茶のナポリタン」と一緒に「復刻堂 レモネード」をリポートしましたよ。
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