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T教授の「戦略的衝動買い」 第691回

新世代カラーE Inkを搭載した汎用Androidタブ「BOOX Nova Air C」を使った

2022年07月07日 12時00分更新

文● T教授 撮影●T教授 編集●ASCII

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筆者のモノクロ電子ペーパー「富士通Quaderno」(左)とNova Air C(右)今回新しく登場した暖色系フロントライト系にして真っ白じゃない紙の雰囲気を出してみた

 現在、筆者はモノクロE Inkの富士通QuadernoとNova Air Cを同時並行的に使用しているが、限定されたビジネス使用だけでなければ、PCからスマホ、タブレットまで、すべてカラーが当たり前の現在では、個人ユーザーにとってはカラーE Ink電子ペーパーの効能は大きい。BOOXの場合、カラーモデルとモノクロモデルの差はおおよそ1万5000円前後なのでユーザーとしても悩むところだ。

国産の電子ペーパー系では、手書きに徹するあまりタイプ文字も入れられない製品も多い。ベースがAndroidなので、アプリの柔軟性で困ることはまずない

カラー電子ペーパーデバイスなら鮮烈カラーに期待しなければ、週刊誌もコミックもウェブも見ることができる

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