現在、筆者はモノクロE Inkの富士通QuadernoとNova Air Cを同時並行的に使用しているが、限定されたビジネス使用だけでなければ、PCからスマホ、タブレットまで、すべてカラーが当たり前の現在では、個人ユーザーにとってはカラーE Ink電子ペーパーの効能は大きい。BOOXの場合、カラーモデルとモノクロモデルの差はおおよそ1万5000円前後なのでユーザーとしても悩むところだ。
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