アップルが今年発売するとみられているiPhone 14シリーズのうち、Proモデルにだけ最新のチップが搭載されるという。台湾の調査会社TrendForceがそんな予測を6月1日にレポートで発表した。
同社によると、アップルは今年4つのモデルのiPhone 14を発売するが、これまでとは異なりProモデルにのみ最新のプロセッサが採用されると伝えている。
「通常のiPhone 14はA15のまま」とのうわさは今年に入ってからよく耳にするが、これは本当なのかもしれない。
なお、原因としては商品の差別化というよりも半導体不足がその理由に挙げられている。iPhone 14 Proはちょっとした高級機になる可能性がある。
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