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タッチパッドにテンキーを搭載!サードウェーブが普段使いに最適な15.6インチノートPCのSシリーズを追加

2022年05月19日 19時00分更新

文● ジサトラハッチ 編集●ASCII

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 サードウェーブは、5月19日にノートパソコンの新シリーズとしてSシリーズを追加すると発表した。Sシリーズは、ベーシック性能重視のDXシリーズに使い勝手を向上させる機能を加えた新しい15.6インチのモデル。

 キーボードはF-14シリーズから鍵盤デザインを継承。キー縦横1mm(面積15%)拡大、(対DX比)約4度の打面傾斜を採用。Thunderbolt 4を備え、多機能ドックが利用可能になっている。筐体は薄型アルミ外装にアルマイト調色処理を加え、14時間を超える駆動時間を実現。電源はUSB Power Delivery(PD)に対応している。

キーボードは、F-14シリーズのものをほぼそのまま移植。キーピッチは19.6mm。JIS配列準拠で、キーボードの右上部に電源ボタンも備える

 ディスプレーサイズは15.6インチで解像度がフルHD(1920×1080ドット)のノングレアパネルを採用。CPUはインテル第11世代Core iプロセッサー、メモリーがLPDDR4xの8GBまたは16GB。ストレージはPCIe 4xGen3のNVMe SSDで、256GBまたは512GBを備える。OSはWindows 11 Home(64bit)を搭載する。

機種名 SA503i SA505i SA507i
液晶ディスプレー 15.6インチ(1920×1080ドット、60Hz、非光沢)
CPU Core i3-1115G4(2コア/4スレッド、最大4.1GHz) Core i5-1135G7(4コア/8スレッド、最大4.2GHz) Core i7-1165G7(4コア/8スレッド、最大4.7GHz)
内臓GPU インテル UHDグラフィックス(48EU) インテル Iris Xe グラフィックス(80EU) インテル Iris Xe グラフィックス(96EU)
メモリー 8GB、LPDDR4x03733 16GB、LPDDR4x03733
ストレージ 256GB SSD、NVMe 512GB SSD、NVMe
無線機能 Wi-Fi 6、Blueooth 5.2
バッテリー駆動時間 約14.3時間 計測中 約14.2時間
インターフェース Tunderbolt 4(PD対応、DisplayPort Alt Mode映像出力)×2、USB 3.2 Gen 2(Type-A)、USB 3.2 Gen 1(Type-A)、USB 2.0(Type-A)、HDMI 2.0b、マイク入力・ヘッドフォン出力端子
キーボード テンキー付き日本語キーボード(JIS配列準拠、103キー)
ウェブカメラ HD画質(720p)
サイズ/重量 約359(W)×235(D)×17.1(H)mm/約1.7kg(バッテリー含む)
付属品 ACアダプター(65W、USB Power Delivery対応)
標準価格 9万1980円 10万2980円 12万4980円

スペックは記事執筆時点での公式公開情報を抜粋

 インターフェースは左側面にUSB 3.2 Gen2(Type-A)、USB 3.2 Gen1(Type-C)×2(USB PD電源、映像出力Display Port 1.2共用)、HDMI出力を搭載。右側面はマイクロSDカードリーダー(SDXC 128GBまで対応)、USB 2.0(Type-A)、USB 3.2 Gen1(Type-A)マイク入力・ヘッドフォン出力を備える。

左側面

右側面

15.6インチクラスにしては、割と薄型。画面を開くとやや画面側の底面が浮き上がるリフトアップヒンジにより、キー入力が快適に行える角度になっている

充電はUSB Type-Cで行なう。USB Power Deliveryにも対応。DisplayPort Alt Modeによる映像出力も可能

 本シリーズは自宅で使うことを想定しているという。まだまだ需要があるということで、物理テンキーを備える。とはいえ、テンキーは使用しない人もいるため、物理テンキーは縦長のスペースに収め、デスクトップで使用される一般的なキーボードとそん色ない日本語配列の広いキーピッチを確保し、快適な文字入力を実現しているという。

タッチパッドの右上にあるアイコンをタップすると、テンキーが利用できるようになる

 しかしながら、この15.6インチクラスのノートPCは、宅内でマウスを接続して使われることも多く、その場合タッチパッドが使用されないため、有効活用できるよう電子的なテンキー機能を備え、自宅で家計簿を付ける、仕事でExcelに数字を多く入力するといったテンキーをよく使うユーザーへの配慮がなされている。

製品仕様イメージ。スタイリッシュなデザインであるため、一見14インチクラスのモバイルノートPCのようにも見える。広い画面で長時間のテレワーク利用にも活躍しそうだ

 国内向けの15.6インチのノートPCは、PC初心者に配慮したソフトウェアが数多くプリインストールされ、動画や音楽視聴の機能も充実したAVノート的な製品も多く、重量が2kg前後と重く、バッテリー駆動も10時間持たない、決まった場所で使用するような製品傾向がある。一方で、本シリーズはモバイルノートPCのような、ややスリムでスタイリッシュなデザインで、キー入力の快適さや、豊富なインターフェースによる拡充性などに配慮された、シンプルでより実用的な印象を受ける。

 大容量バッテリーにより、15.6インチクラスにしては長めのバッテリー駆動時間を持つなど、普段使いの宅内モバイルとしては、バランスの良い製品に仕上がっているように感じる。カラーはネイビーというべき、同社のイメージカラーでもあるブルー一色のようだが、カラバリについては、今後のお客様の要望などを見て検討するとのこと。本シリーズが気になる人は、チェックしてみてはいかだろうか。

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