練習モードの実装や見た目のカスタマイズなどが充実！

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「プラクティス」で機体を存分に使いこもう

　本ネットワークテストでは、プレイできるモードが「ランクマッチ」と「プラクティス」の2つ存在した。ランクマッチはほかのFPSゲームと同様、勝てば増え負ければ減る「レート」の数字が近いメンバーとマッチングするバトルモード。そして「プラクティス」は、好きな機体を自由にお試しできる練習モードだ。

　個人的に前回からの改修で最も嬉しかったのが、この練習モードの実装。棒立ち、または動き回る敵機体を相手に、各機体の性能を好きなだけ検証できる。シンプルに攻撃を当てる練習にもなるので、まずはこのモードで操作に慣れてから実戦に出るといいだろう。

1回の試合では1回ないし2回程度しか使えない「Gマニューバ」も使い放題のため、効果範囲や威力の確認ができるのは非常にありがたい。画像は「∀ガンダム」の月光蝶

ヘッドショットを決めればクリティカルになり、どれだけのダメージが出るのかも数字で確認可能。格闘ゲームの練習モードのようだと感じた

「プラクティス」には、ボットの出現距離や行動パターンを変更して射撃練習ができる場所も存在。距離の目安も書かれているので、弾道が落ちたりするウェポンの確認にも使える

不規則に動き回るボットを相手に、物陰や高台からの奇襲を練習できる場所も。ボット相手に基本技術を身に着ければ、プレイヤー相手の実戦でも活躍できる！

機体や武器のスキンおよびアイコンなどを手に入れて個性を出そう

　本作におけるガチャ的な要素として「サプライポッド」が新たに実装。チケットを消費することで、さまざまなアイテムを入手できる。これにより、機体や武器のスキンを変更したり、プレイヤーアイコンを変えたりして楽しめるようになった。

サプライポッドの演出。ガンダムが勢いよく置いたポッドから光があふれ、アイテムがランダムで排出される。試行回数が少ないため、「確定演出」があるのかは不明だ

サプライポッドからは一度に3つのアイテムが獲得可能。今回はバルバトスのウェポンスキンと、アムロのスタンプが手に入っている。また、被り（アンロック済み）が発生した場合はMP（マテリアルポイント）に変換される

スキンのほかにはスタンプやオーナメント、エモートも用意されている。試合で最も活躍すると見られるMVP演出も、ここで複数から選べるように。パイロットボイスは、テストでは最初から全開放されていた

デフォルトのガンダムと、G-3ガンダムのカラー。サプライポッドで獲得済みのものが被った場合に手に入る「MP」を消費してもアンロック可能だ

気軽に使えるコミュニケーション手段のスタンプも用意。挨拶をして気持ちよくゲームを遊びたい