このページの本文へ

「デジらく採点2普通紙対応版」にフレームレス機能を追加し使いやすさを向上。そのままの解答用紙でデジタル採点が可能に

スキャネット
2022年03月10日

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

スキャネット
~先生が作成するテストの解答用紙をはじめ、テンプレートなしで任意の答案用紙を採点する機能を追加し提供開始~


デジタル採点システムを開発・販売するスキャネット株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役:小池 隆善 以下、スキャネット)は、3月10日より、「デジらく採点2普通紙対応版」において、学校の先生が従来通り作成していたテストの解答用紙をそのまま使用してデジタル採点ができる「フレームレス」機能を追加し、新バージョン(Ver.2.16.4.0)として、新たに提供を開始します。



教育現場における働き方改革の必要性が叫ばれている中で、コロナ禍となり、教育機関においてますますデジタル化が進み、そのニーズがさらに高まっています。
今回新たに追加した機能では、弊社で提供するテンプレートファイルを用いて解答用紙を作成するパターンに加え、先生が独自で作る定期テストの解答用紙や、学力テストの任意の様式など、独自に作成した解答用紙をそのまま使用するパターンを選択できるようになります。教員は解答用紙を自由に選べる事で、様々な場面でのテスト採点にデジタル採点を使用できるようになります。

新機能の追加により、スキャネットでは、今後さらに全国の教育機関での導入を目指し、より一層採点効率の向上に寄与する商品のご提供を目指して参ります。


\\3ヶ月無料体験キャンペーン実施中//
お試しでお使いいただけるライセンスをご用意いたします。
定期試験、小テストなど実際の採点業務で体験してください。定期テストや学力テストで、お試しいただけます。

詳しくはこちら↓
https://www.scanet.jp/digi-rakuPP/

(参考)
<デジらく採点2シリーズについて>
スキャネットが提供している「デジらく採点2」は、パソコン上でテスト解答を採点するソフトウェアで、一文字の手書き文字を自動で認識し採点する機能があります。また、採点した結果は、データとして保存されるため、採点結果の分析も容易に行うことができます。また、2019年からは、従来の解答用紙の作成方法に近い形のまま、学校全体でデジタル採点の導入を促進するため、普通紙(コピー用紙)に印刷した解答用紙を使用して採点が可能な、ソフトウェア「デジらく採点2普通紙対応版」を提供しています。

<スキャネットについて>
スキャネット株式会社は、1998年の設立以来、主に教育機関を対象に、画像認識技術を駆使し、スキャナで読み取ることができるマークシート「スキャネットシート」やデジタル採点システム「デジらく採点2シリーズ」をメイン商品として、スキャナを活用したソフトウェアを開発・提供しています。また、 Google for Education™ の認定テクニカルパートナーとして、教育現場へのソリューション提供に注力しています。すでに、大学、高校、中学校、専門学校などの教育関係者をはじめ30,000人以上の利用者を有し、業界トップシェアを誇っています。主力製品の「スキャネットシート」は、読み取りのために高価な専用機を必要としないため、学校や企業で一般的に利用されている複合機やスキャナなどで利用できることが特長です。スキャネットでは、今後も各種ソフトウェアおよびサービスの開発を積極的に行い、学校や企業の業務改善に貢献していきます。
※ Google Classroom 、 Google for Education は Google LLC の商標です。

<本件に関するお問い合わせ>
スキャネット株式会社
TEL : 03-4582-3933
月~金曜 午前9:00~午後6:00(祝日、年末年始を除く)
E-mail : info@scanet.jp
https://www.scanet.jp/

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン