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“大切なひとの携帯電話番号を覚えていること”が、“愛の備え”になります。記憶メカニズムに基づくスマートフォン向けWebコンテンツ、<愛の備え11ケタ>が、3月8日(火)より提供開始。

株式会社NTTドコモ
2022年03月08日

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株式会社NTTドコモ
被災経験者の98%が、「災害時に携帯電話番号を覚えておいた方がよかった」と回答していながら、実際は「約半数の方々が大切な人の番号を覚えていなかった」という結果を受けて、NTTドコモが制作しました。

株式会社NTTドコモ(東京都千代田区、代表取締役社長:井伊 基之、以下NTTドコモ)は、東日本大震災が発生して11年になる2022年3月11日(金)に先がけて、「防災」と「携帯電話番号」に関する意識調査を実施しました。 調査の結果、回答者の98%の方々が、『災害時に大切な人の携帯電話番号を覚えておいた方が良い』と回答した一方で、約半数の方々が、『その大切な人の携帯電話番号を覚えていない』、という結果が判明。


<調査結果サマリー>
◆98%の方が『災害時に大切なひとの携帯電話番号を覚えておいた方が良い』と回答。
◆2人に1人が家族や恋人など大切な人の携帯電話番号を覚えていないという事実が判明。
◆携帯電話番号を記憶することをサポートするサービスがあったら利用してみたいと8割以上が回答。




NTTドコモは、この結果を受け、災害時などの“もしも”の時の備えとして携帯電話番号を覚えておくことが重要であると改めて考え、携帯電話番号を簡単に覚えられるWebコンテンツ「愛の備え11ケタ」を3月8日(火)より提供開始します。

もしもの時に携帯電話が手元になく、大切な人と連絡を取りたい時に連絡先が分からないという状況を無くすべく、脳の記憶メカニズムに基づいた誰でも簡単に携帯電話番号を記憶できる仕組みを、東京大学大学院特任講師の伴祐樹氏と協働で開発。

そして、『大切なひとの携帯電話番号を覚えているということが、愛である』と捉え、覚えた携帯電話番号の所有者とこの機会に改めてコミュニケーションを取り合うメッセージ機能も搭載。

お手持ちのスマートフォンで1分程度でできる“もしもの時の「備え」”を行なうことが、大切な人を思う気持ちを伝えることにも繋がる。そんなコミュニケーションを期待して多くの方にご活用頂きたいと考えております。

■<愛の備え11ケタ>Webコンテンツについて
センシング・五感など情報工学の専門家である東京大学特任講師 伴祐樹氏に監修いただき、「記憶メカニズム」に則した方法で携帯電話番号を記憶できるWebコンテンツを開発。
更に、特定の携帯電話番号を記憶できると、その相手に「愛のメッセージ」を送信できるオリジナルWebコンテンツとなります。
開発段階から様々な条件での検証を繰り返し、番号を表示しているだけで携帯電話番号を記憶する状態に比べ、本Webコンテンツを活用することで記憶定着率が約1.2倍に向上することを実証しております。※付帯資料参照

●記憶定着率向上のポイント
視覚・聴覚・触覚を刺激することが記憶定着力の向上に繋がる、という人間の「記憶メカニズム」。
本コンテンツでは、覚える携帯電話番号のボタンが光り、次の番号が視覚から直感的に理解できるように実装。また、押した番号にエフェクトをかけ、ボタンを「押したような感覚」で触覚を刺激。さらには押した番号を音声で読み上げ、聴覚へのアプローチも行う。音声に関しては、自分の大切な人を想像し、その人の声により近い音声を男性・女性の選択式で選ぶ仕組みを実装。覚える相手を想起することで、記憶への定着をより促進する工夫を凝らしている。


<愛の備え11ケタ>
サイト公開時間:2022年3月8日(火) AM 10:00~
サイトURL:https://aisonae-11.tda.docomo.ne.jp/
※スマートフォンにてご覧ください。


●Webコンテンツ(記憶チャレンジ)フロー



<コンテンツ監修者プロフィール>


伴祐樹氏
東京大学大学院特任講師

東京大学大学院情報理工学系研究科を修了し、博士(情報理工学)を取得。
株式会社テンクーでのリサーチャーを経て、2017年より東京大学大学院工学系研究科特任助教に就任。2019年より同大学大学院新領域科学研究科助教。
2021年より同研究科特任講師。
触力覚をはじめとしたクロスモーダルディスプレイや、ストレス・情動センシング、五感フィードバックによるリラックス誘導に関する研究に従事している。



※付帯資料:携帯電話番号に関する意識調査概要


本携帯電話番号記憶コンテンツの効果を測定するために、無作為でのオンライン検証を行いました。

調査名:  スマートフォンからアクセスするウェブアプリ上で電話番号を記憶する実験
調査期間: 2022年2月11日(金)~ 2月13日(日)
調査対象: サンプル数:60人
      年齢:20~59歳
調査方法:インターネット調査

<調査結果サマリー>
◆本Webコンテンツを使用すると、携帯電話番号記憶の正答率が約1.2倍に。
◆本Webコンテンツは一般的な記憶方法に比べ「覚えやすかった」と多くの方が回答。



グラフ1:本Webコンテンツにおける定量的な記憶定着効果を示すファクト


番号のみで記憶したもの(左)と本WEBサイトコンテンツを活用し番号を記憶したもの(右)で比較をしたところ、正答率が約1.2倍に向上した。



グラフ2:本Webコンテンツ「愛の備え11ケタ」で携帯電話番号は覚えやすかったか

フリーアンサーアンケートおよびシステム評価を実施。フリーアンサーでは、「ボタンにエフェクトがあることで見やすく、自分が押している数字が合っている安心感もありました。」「音の発声で感覚として記憶できた。」「数字を視覚的に記憶できる上に、キーの位置でも覚えられた。」など、単純に数字の羅列を覚えるのではなく、触覚・聴覚・視覚への刺激が記憶の定着に効果があったという前向きな回答が多数あった。

システム評価については、単純に数字の羅列を見て覚えるだけ(左)と、「本WEBサイトコンテンツ」(右)の覚えやすさを9段階評価で聴取したところ、一般的な記憶方法と比べ、平均して2pt程度高い評価を得た。





※付帯資料:携帯電話番号に関する意識調査概要


災害時における携帯電話番号への意識について被災経験者400名に質問しました。

調査名: 災害時の携帯番号に関する意識調査
調査期間: 2022年1月18日(火)~ 1月20日(木)
調査対象: サンプル数:400人(全国の過去含む震災経験者400人)
 年齢:20~69歳
 調査方法:インターネット調査

<調査結果サマリー>
◆98%の方が『災害時に大切なひとの携帯番号を覚えておいた方が良い』と回答。
◆2人に1人が家族や恋人など大切な人の携帯番号を覚えていないという事実が判明。
◆携帯電話を記憶することをサポートするサービスがあったら利用してみたいと8割以上が回答。



調査ファクト1.:災害時の携帯電話番号記憶の有効性意識について
災害時に携帯電話番号を記憶しておいた方がいいと思っている方は、98%。被災経験者を対象とした調査ということもあり、実体験に基づいた「携帯番号記憶の有効性」が結果に出た形に。




調査ファクト2.:被災経験者の2人に1人が大切な人の携帯電話番号を覚えていない
「災害時に最初に連絡を取りたい人の携帯番号を何も確認せずにすぐに答えることができますか?」という設問に対して、約50%の人が覚えていないと回答。「携帯番号を覚えておいた方が良い」と98%の方が考えている一方、約半数の方しか携帯番号を覚えていないという実態が明らかに。




調査ファクト3.:携帯電話番号の記憶サポートサービスの活用意向
「携帯電話番号を記憶することをサポートするサービスを活用したいか?」という設問に対して、約8割の人が 「利用してみたい」「今後機会があれば利用してみたい」と 回答。大切な人の携帯番号を簡単に覚える方法へのニーズは高いと思われる。


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