このページの本文へ

サードウェーブ、キーボードの操作性にこだわった15.6型バリューシリーズノートPCを発売

2022年02月25日 18時00分更新

文● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 サードウェーブは2月24日より、15.6型バリューシリーズノートPC「THIRDWAVE VF-AD5」を、全国のパソコン専門店ドスパラとドスパラ通販サイトにて販売開始した。

 本製品は「リーズナブルなプライスゾーン、実用的な機能を持った製品」というコンセプトのもと開発。

 19.6mmピッチ、1.2mmストローク、変形キー無し、大型エンターキー、日本語JIS配列準拠のキーボードを採用し、キーボード周辺のフレームもアルミ合金製とすることで、剛性を確保している。

 また「タテ・細目」のテンキーを採用しているほか、タッチパッドにボタン長押しでテンキー機能を呼び出せる仕組みを搭載。

 CPUにはインテルCeleron N5100を搭載。6Wという低消費電力設計CPUのため、本製品にはCPUファンを搭載しておらず、ファンの排気音が発生しない静音設計となっている。

 インターフェースにはUSB 3.2 Type-A×2、USB 3.2 Type-Cポート×1(USB PD電源、Display Port 1.2映像出力に対応)、USB 2.0 Type-Aポート×1を装備。加えて本機左側にはフルサイズのHDMIポートを、右側には指紋認証ユニットを搭載している。

 製品サイズは幅359.0×奥行235.0×高さ17.1mmで重さがおよそ1.7kg。価格は4万9980円となる。

■関連サイト

カテゴリートップへ

関連サイト